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召喚士 BDFtS版(アルティメットヒッツ、たっぷり無料で遊べる版含む) BDFF版からの変更点は赤字で表示しています 取得時期 ↓ドラッグしてください 2章(サブシナリオ メフィリア撃破後) 固有コマンド 【召喚魔法】 ジョブ特性 【MP転化】 受けたダメージの1%分MPを回復する。ただし、毒によるダメージでは効果は発動しない パラメータ特性 HP C MP S 力 E 知性 A 器用さ C 体力 D 精神 B 素早さ D 武器・防具適性 剣 D ロッド S 弓 E 斧 E 杖 C 刀 E 槍 E 短剣 C ナックル E 盾 E 兜 E 鎧 E 習得アビリティ 習得Lv 名前 消費 効果 1 召喚魔法LV1 レベル1の召喚魔法、「ギルタブリル」が使用できる 2 雷属性軽減 サポ1 雷属性攻撃で受けるダメージを軽減する。装備品による軽減と重複しても効果は変わらない 3 召喚魔法LV2 レベル2の召喚魔法、「フレースヴェルグ」が使用できる 4 召喚魔法LV3 レベル3の召喚魔法、「ジウスドラの罪」が使用できる 5 フレンドシップ サポ1 ともだちとの親密度の上昇率が上がる 6 召喚魔法強化 サポ2 召喚魔法の消費MPが1.25倍になるが、召喚魔法のダメージが全て1.25倍になる(「召喚魔法超強化」と同時にセット可能) 7 召喚魔法LV4 レベル4の召喚魔法、「プロメテウスの火」が使用できる 8 召喚魔法Lv5 レベル5の召喚魔法、「デウスエクス」が使用できる 9 身代わり召喚 サポ1 戦闘不能になった際、MPを消費せず、習得している召喚魔法をランダムで発動する。なお、この効果は、リレイズ中や毒ダメージによる戦闘不能では発動しない 10 召喚魔法Lv6 レベル6の召喚魔法、「スサノオ」が使用できる 11 MP転化 サポ3 受けたダメージの1%分MPを回復する 12 召喚ラッシュ サポ3 戦闘中に召喚魔法を使用するたびに、召喚魔法のダメージが1.1倍ずつ上がっていく。(同じ召喚魔法でなくとも威力は上がっていく) 13 ピンチに召喚 サポ2 自身のHPが20%未満になった時、習得している召喚魔法をMPを消費せずにランダムで発動する(毒ダメージで条件を満たしても発動しない) 14 フレンド召喚強化 サポ1 フレンド召喚をした時のダメージ、回復量、状態異常付与率、強化・弱体化の持続ターン数が上がる 召喚魔法の効果はこちらを参照。 評価 各属性の超火力全体攻撃を使用できるジョブ。 召喚魔法は入手時はどれもMPの消費が非常に重いもののそれに見合うだけの超威力を持ち 黒魔法が出揃ってくる後半もガ系魔法より少ないMPでガ系並みの威力が出る。逆に言うとそれしかできないことが弱点。 ジョブ特性「MP転化」は受けたダメージの1/100だけMPが回復する。 1000ダメージ受けてやっと10回復する程度なので、MP回復をこの特性に頼れない。おまけ程度に考えよう。 ジョブ入手時点で土と風が使用できる(風はいったん神殿に戻る必要があるが)ため、黒魔と合わせると一人で5属性に対応できる。 火水雷の召喚魔法は、炎・氷のロッドや閃光魔帽を装備することで手軽に威力を上げられる。 また、強制全体化ではあるもののガ系魔法より省MPなので単純火力として使用するならこちらがお得。 本作の全体攻撃は敵の数が多いほどダメージが分散していく形式となっており、敵が2体になると一体当たりの威力が6割程度まで落ちる。 そのため、ザコ戦など対複数の場合は威力上昇系のサポートアビリティよりも白魔道士の「そのまま全体化」のほうが有効。 逆に、全体がけしても対象となる敵が1体しかいなければ単体がけの時と同じ威力を発揮できるので ボス戦など1体だけを相手にする場合でも召喚魔法の強制全体化はデメリットとならず、ちゃんと黒魔法以上のダメージソースになる。 必殺技使用時は召喚エフェクトカット必須、発動前から→ボタンで早送りにしておくとスキップできる。 サブで召喚魔法を使う場合は、事前に準備が必要だが、召喚魔法はすべて消費MP40(60)という性質を利用して 魔人のサポートアビリティ「零」を連続発動させやすい。 コスト枠1で気軽に威力を1.5倍にできるのはありがたい。 適当にジョブチェンジしてMPが10の倍数となるジョブを探す→元のジョブに戻してエーテル系で回復するとすぐ準備可能。 肝心の召喚士ではジョブ特性の「MP転化」ですぐに1の位が狂うので不可能なのが残念だが。 アビリティ考察 召喚魔法は強力だが、アビリティについては全体的に貧弱気味。 「召喚魔法強化」は、召喚魔法の威力と消費MPを上昇させるアビリティ 十分なMPが確保できる中盤以降、ボス戦や「そのまま全体化」がない時に使用すると良い。 召喚というだけあってフレンド召喚強化の能力が多いが「フレンドシップ」も「フレンド召喚強化」も、 このアビリティを覚えるころには、あまり意味がないことが多い。 そもそも、フレンド召喚自体がかなりランダム性が高いので、つけることは殆どないだろう。 「MP転化」はコストに対して効果があまりにも弱すぎる(大幅に下方修正された)。 特別な戦い方をする時以外ではほぼ使わないだろう。 「ピンチに召喚」は敵の攻撃を受けて瀕死状態になると発動なので、 鳳凰翔などのHP減少技では意味がなく、また、発動後もう一度使うには回復する必要がある。 ザコ戦で追い詰められた時の最後っ屁としては使えなくはないが、 ランダムで召喚される為、敵と同属性でノーダメということもままある為、過信はできない。 「身代わり召喚」もほぼ同様である。 「召喚ラッシュ」も単独で使う分にはあまり美味しくない。 ただ、召喚士を複数置き、ブレイブから一気に4連打をすれば面白いように威力が上がるのでボス戦などでは一考の価値があるだろう。 BDFF版との比較 HP、MP、知性、器用さが上昇、力、体力が低下。 長所と短所がよりはっきりするようになった。 前述した通りMP転化が大幅弱体化し使い物にならなくなった。 一方で、身代わり召喚、ピンチに召喚のコストは軽減。 BDFF版(初期版) +... 取得時期 ↓ドラッグしてください 2章(サブシナリオ メフィリア撃破後) 固有コマンド 【召喚魔法】 ジョブ特性 【MP転化】攻撃を受けるたびにMPを回復する パラメータ特性 HP D MP A 力 D 知性 B 器用さ D 体力 C 精神 B 素早さ D 武器・防具適性 剣 D ロッド S 弓 E 斧 E 杖 C 刀 E 槍 E 短剣 C ナックル E 盾 E 兜 E 鎧 E 習得アビリティ 習得Lv 名前 消費 効果 1 召喚魔法LV1 レベル1までの召喚魔法が使える 2 雷属性軽減 サポ1 雷属性攻撃で受けるダメージを軽減する 3 召喚魔法LV2 レベル2までの召喚魔法が使える 4 召喚魔法LV3 レベル3までの召喚魔法が使える 5 フレンドシップ サポ1 ともだちとの親密度の上昇率が上がる 6 召喚魔法強化 サポ2 召喚魔法の消費MPと威力が上がる 7 召喚魔法LV4 レベル4までの召喚魔法が使える 8 召喚魔法Lv5 レベル5までの召喚魔法が使える 9 身代わり召喚 サポ3 戦闘不能になった時に召喚魔法が発動する 10 召喚魔法Lv6 レベル6までの召喚魔法が使える 11 MP転化 サポ3 攻撃を受けるたびにMPを回復する 12 召喚ラッシュ サポ3 召喚魔法の使用回数に応じてダメージ上昇 13 ピンチに召喚 サポ3 ダメージで瀕死になると召喚魔法が発動する 14 フレンド召喚強化 サポ1 フレンド召喚の効果が上がる 召喚魔法の効果はこちらを参照。 評価 各属性の超火力全体攻撃を使用できるジョブ。 召喚魔法は入手時はどれもMPの消費が非常に重いものそれに見合うだけの超威力を持ち 黒魔法が出揃ってくる後半もガ系魔法より少ないMPでガ系以上の威力が出る。逆に言うとそれしかできないことが弱点。 ジョブ特性「MP転化」は受けたダメージの1/10もMPが回復するため、高LVの白魔法や黒魔法もガンガン使っていける 味方の攻撃でも回復するので、死なない程度に殴られていれば、MP切れの心配はほぼなくなるといっていいだろう。 ジョブ入手時点で土と風が使用できる(風はいったん神殿に戻る必要があるが)ため、黒魔と合わせると一人で5属性に対応できる。 火水雷の召喚魔法は、炎・氷のロッドや閃光魔帽を装備することで手軽に威力を上げられる。 また、強制全体化ではあるもののガ系魔法より高火力省MPなので単純火力として使用するならこちらがお得。 本作の全体攻撃は敵の数が多いほどダメージが分散していく形式となっており、敵が2体になると一体当たりの威力が6割程度まで落ちる。 そのため、ザコ戦など対複数の場合は威力上昇系のサポートアビリティよりも白魔道士の「そのまま全体化」のほうが有効。 逆に、全体がけしても対象となる敵が1体しかいなければ単体がけの時と同じ威力を発揮できるので ボス戦など1体だけを相手にする場合でも召喚魔法の強制全体化はデメリットとならず、ちゃんと黒魔法以上のダメージソースになる。 必殺技使用時は召喚エフェクトカット必須、発動前からAボタンを押しっぱなしにしておくとスキップできる。 サブで召喚魔法を使う場合は、事前に準備が必要だが、召喚魔法はすべて消費MP40(60)という性質を利用して 魔人のサポートアビリティ「零」を連続発動させやすい。 コスト枠1で気軽に威力を2倍にできるのはありがたい。 適当にジョブチェンジしてMPが10の倍数となるジョブを探す→元のジョブに戻してエーテル系で回復するとすぐ準備可能。 肝心の召喚士ではジョブ特性の「MP転化」ですぐに1の位が狂うので不可能なのが残念だが。 アビリティ考察 召喚魔法は強力だが、アビリティについては全体的に重いわりに貧弱気味。 せいぜい、エーテル代をケチって「MP転化」をつけるくらいだろうか。 「召喚魔法強化」は、召喚魔法の威力と消費MPを上昇させるアビリティ 十分なMPが確保できる中盤以降、ボス戦や「そのまま全体化」がない時に使用すると良い。 召喚というだけあってフレンド召喚強化の能力が多いが「フレンドシップ」も「フレンド召喚強化」も、 このアビリティを覚えるころには、あまり意味がないことが多い。 そもそも、フレンド召喚自体がかなりランダム性が高いので、つけることは殆どないだろう。 「身代わり召喚」や「ピンチに召喚」もサポート3ととにかく重い。 その為どちらかしかつけられず、「ピンチに召喚」は敵の攻撃を受けて瀕死状態になると発動なので、 鳳凰翔などのHP減少技では意味がなく、また、発動後もう一度使うには回復する必要がある。 ザコ戦で追い詰められた時の最後っ屁としては使えなくはないが、 ランダムで召喚される為、敵と同属性でノーダメということもままある為、過信はできない。 「召喚ラッシュ」も単独で使う分にはあまり美味しくない。 ただ、召喚士を複数置き、ブレイブから一気に4連打をすれば面白いように威力が上がるのでボス戦などでは一考の価値があるだろう。
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召喚士 BDFtS版(アルティメットヒッツ、たっぷり無料で遊べる版含む) BDFF版からの変更点は赤字で表示しています 取得時期 ↓ドラッグしてください 2章(サブシナリオ メフィリア撃破後) 固有コマンド 【召喚魔法】 ジョブ特性 【MP転化】 受けたダメージの1%分MPを回復する。ただし、毒によるダメージでは効果は発動しない パラメータ特性 HP C MP S 力 E 知性 A 器用さ C 体力 D 精神 B 素早さ D 武器・防具適性 剣 D ロッド S 弓 E 斧 E 杖 C 刀 E 槍 E 短剣 C ナックル E 盾 E 兜 E 鎧 E 習得アビリティ 習得Lv 名前 消費 効果 1 召喚魔法LV1 レベル1の召喚魔法、「ギルタブリル」が使用できる 2 雷属性軽減 サポ1 雷属性攻撃で受けるダメージを軽減する。装備品による軽減と重複しても効果は変わらない 3 召喚魔法LV2 レベル2の召喚魔法、「フレースヴェルグ」が使用できる 4 召喚魔法LV3 レベル3の召喚魔法、「ジウスドラの罪」が使用できる 5 フレンドシップ サポ1 ともだちとの親密度の上昇率が上がる 6 召喚魔法強化 サポ2 召喚魔法の消費MPが1.25倍になるが、召喚魔法のダメージが全て1.25倍になる(「召喚魔法超強化」と同時にセット可能) 7 召喚魔法LV4 レベル4の召喚魔法、「プロメテウスの火」が使用できる 8 召喚魔法Lv5 レベル5の召喚魔法、「デウスエクス」が使用できる 9 身代わり召喚 サポ1 戦闘不能になった際、MPを消費せず、習得している召喚魔法をランダムで発動する。なお、この効果は、リレイズ中や毒ダメージによる戦闘不能では発動しない 10 召喚魔法Lv6 レベル6の召喚魔法、「スサノオ」が使用できる 11 MP転化 サポ3 受けたダメージの1%分MPを回復する 12 召喚ラッシュ サポ3 戦闘中に召喚魔法を使用するたびに、召喚魔法のダメージが1.1倍ずつ上がっていく。(同じ召喚魔法でなくとも威力は上がっていく) 13 ピンチに召喚 サポ2 自身のHPが20%未満になった時、習得している召喚魔法をMPを消費せずにランダムで発動する(毒ダメージで条件を満たしても発動しない) 14 フレンド召喚強化 サポ1 フレンド召喚をした時のダメージ、回復量、状態異常付与率、強化・弱体化の持続ターン数が上がる 召喚魔法の効果は召喚魔法を参照。 評価 各属性の全体攻撃魔法を使用できるジョブ。 召喚魔法はどれもMP消費が多いが、それに見合った高い威力を持っている。 ただ、それしかできないことが弱点。 このため黒魔道士よりも属性魔法強化装備の重要度が高い。 ジョブ特性「MP転化」は受けたダメージの1/100だけMPが回復する。 1000ダメージ受けてやっと10回復する程度なので、MP回復をこの特性に頼れない。おまけ程度に考えよう。 アビリティ考察 ▼召喚魔法 「ギルタブリル」以外は各地の隠者から修得する。属性は土・風・水・火・雷・無属性。なお、スサノオ以外の攻撃力はどれも同じ。 すべて敵全体が対象だが、全体化補正はかからない。1体に使っても6体に使ってもダメージは同じ。 発動前から→ボタンで早送りにしておくと、エフェクトをスキップできる。必殺技BGMが流れている時はなるべくカットすべし。 召喚魔法はすべて消費MP40(60)なので、魔人のサポートアビリティ「零」を連続発動させやすい。コスト枠1で威力を1.5倍にできる。適当にジョブチェンジしてMPが10の倍数となるジョブを探す→元のジョブに戻してエーテル系で回復するとすぐ準備可能。ただし、召喚士ではジョブ特性の「MP転化」ですぐに1の位が狂うので不可能。 以下、各召喚獣の軽い解説ギルタブリル・・・最初から使えるが侮れない。中盤で買える「大地の衣」で威力を1.5倍にできる。このゲームは弱点を突いてもダメージ1.5倍なので、装備すれば常に弱点を突いているようなものになる。もちろん土弱点の相手には1.5×1.5=2.25倍となり効果絶大。 フレースヴェルグ・・・風属性は「大風の杖」で1.2倍にできるが、この杖は入手時期が5章以降と遅め。 ジウスドラの罪・・・氷弱点の敵が多いため活躍する。氷属性は「氷のロッド」でダメージ1.1倍。グランシップで売っているので、後半はいつでも買える。 プロメテウスの火・・・火属性弱点の敵に。火のロッドでダメージ1.1倍。フロウエルで売っている。 デウスエクス・・・雷属性は強化する装備品がいくつもあり、「鬼の金棒」「白銀のロッド」がダメージ各1.1倍、「閃光魔帽」で1.25倍になる。これらは重複して乗算されるので、複数装備して放てば強力。 スサノオ・・・これだけ他の召喚魔法の1.3倍くらいの威力があるが、弱点がある敵には弱点属性の召喚魔法で攻撃した方が高ダメージになる。よって主に弱点の無い敵相手に使うことになる。 ▼雷属性軽減 装備品による軽減と重複しても効果は変わらない 。 痛い雷属性攻撃を使用してくるのは主に黒魔道士オミノス。対策できる装備品が無ければつけるとよい。 雷属性の攻撃は、装備品では刀「雷切」で無効化、アクセサリ「雷の護符」で半減できる。 ▼フレンドシップ 真面目に使い道がない。例のイベントでCOMタロウとかを出したくない時だろうか? ▼召喚魔法強化 十分なMPが確保できる中盤以降、ボス戦で使用すると良い。 ▼身代わり召喚 説明文の通り、召喚される幻獣は修得しているものの中からランダムで選ばれ、MP消費無しで召喚できる。 リレイズ中や毒ダメージによる戦闘不能では発動しない。 死ぬたびに何度でも発動する。死んだままでは当然発動しない。 ザコ戦での保険にできなくもないが、ランダムで召喚される為、敵と同属性でノーダメということもある。過信はできない。一応、「ギルタブリル」以外を取得しなければ確実に「ギルタブリル」だけを呼び出すことが出来る。そこまでするほどの価値は普通のプレイでは無いと思われるが。 ▼MP転化 受けたダメージの1/100だけMPが回復する。 枠数に対して効果があまりにも弱すぎる(前作から大幅に下方修正されている)。特別な戦い方をする時以外ではほぼ使わないだろう。 ▼召喚ラッシュ 10回目で約2.6倍になり、これが上限。以降はダメージが増えない。 ボス戦で非常に有効。ただ使い続けるだけで威力がこれほど上がるのは良い。 ▼ピンチに召喚 敵の攻撃を受けて瀕死状態になると発動、なので「鳳凰翔」「暗黒」など自らHPを減らす技では発動しない。毒ダメージでも発動しない。 1度発動した後、また発動させるには1度瀕死状態から回復させる必要がある。 その他の特徴は「身代わり召喚」と似たようなもの。 ▼フレンド召喚強化 フレンド召喚はある意味ランダム性が強いため、役に立つとは言い難い。 ラスボス戦では多少役に立つ・・・かもしれない。 BDFF版との比較 HP、MP、知性、器用さが上昇、力、体力が低下。 長所と短所がよりはっきりするようになった。 前述した通り「MP転化」が10分の1から100分の1に大幅弱体化し、使い物にならなくなった。 一方で「身代わり召喚」「ピンチに召喚」のコストは軽減。 BDFF版(初期版) +... 取得時期 ↓ドラッグしてください 2章(サブシナリオ メフィリア撃破後) 固有コマンド 【召喚魔法】 ジョブ特性 【MP転化】攻撃を受けるたびにMPを回復する パラメータ特性 HP D MP A 力 D 知性 B 器用さ D 体力 C 精神 B 素早さ D 武器・防具適性 剣 D ロッド S 弓 E 斧 E 杖 C 刀 E 槍 E 短剣 C ナックル E 盾 E 兜 E 鎧 E 習得アビリティ 習得Lv 名前 消費 効果 1 召喚魔法LV1 レベル1までの召喚魔法が使える 2 雷属性軽減 サポ1 雷属性攻撃で受けるダメージを軽減する 3 召喚魔法LV2 レベル2までの召喚魔法が使える 4 召喚魔法LV3 レベル3までの召喚魔法が使える 5 フレンドシップ サポ1 ともだちとの親密度の上昇率が上がる 6 召喚魔法強化 サポ2 召喚魔法の消費MPと威力が上がる 7 召喚魔法LV4 レベル4までの召喚魔法が使える 8 召喚魔法Lv5 レベル5までの召喚魔法が使える 9 身代わり召喚 サポ3 戦闘不能になった時に召喚魔法が発動する 10 召喚魔法Lv6 レベル6までの召喚魔法が使える 11 MP転化 サポ3 攻撃を受けるたびにMPを回復する 12 召喚ラッシュ サポ3 召喚魔法の使用回数に応じてダメージ上昇 13 ピンチに召喚 サポ3 ダメージで瀕死になると召喚魔法が発動する 14 フレンド召喚強化 サポ1 フレンド召喚の効果が上がる 召喚魔法の効果はこちらを参照。 評価 各属性の超火力全体攻撃を使用できるジョブ。 召喚魔法は入手時はどれもMPの消費が非常に重いものそれに見合うだけの超威力を持ち 黒魔法が出揃ってくる後半もガ系魔法より少ないMPでガ系以上の威力が出る。逆に言うとそれしかできないことが弱点。 ジョブ特性「MP転化」は受けたダメージの1/10もMPが回復するため、高LVの白魔法や黒魔法もガンガン使っていける 味方の攻撃でも回復するので、死なない程度に殴られていれば、MP切れの心配はほぼなくなるといっていいだろう。 ジョブ入手時点で土と風が使用できる(風はいったん神殿に戻る必要があるが)ため、黒魔と合わせると一人で5属性に対応できる。 火水雷の召喚魔法は、炎・氷のロッドや閃光魔帽を装備することで手軽に威力を上げられる。 また、強制全体化ではあるもののガ系魔法より高火力省MPなので単純火力として使用するならこちらがお得。 本作の全体攻撃は敵の数が多いほどダメージが分散していく形式となっており、敵が2体になると一体当たりの威力が6割程度まで落ちる。 そのため、ザコ戦など対複数の場合は威力上昇系のサポートアビリティよりも白魔道士の「そのまま全体化」のほうが有効。 逆に、全体がけしても対象となる敵が1体しかいなければ単体がけの時と同じ威力を発揮できるので ボス戦など1体だけを相手にする場合でも召喚魔法の強制全体化はデメリットとならず、ちゃんと黒魔法以上のダメージソースになる。 必殺技使用時は召喚エフェクトカット必須、発動前からAボタンを押しっぱなしにしておくとスキップできる。 サブで召喚魔法を使う場合は、事前に準備が必要だが、召喚魔法はすべて消費MP40(60)という性質を利用して 魔人のサポートアビリティ「零」を連続発動させやすい。 コスト枠1で気軽に威力を2倍にできるのはありがたい。 適当にジョブチェンジしてMPが10の倍数となるジョブを探す→元のジョブに戻してエーテル系で回復するとすぐ準備可能。 肝心の召喚士ではジョブ特性の「MP転化」ですぐに1の位が狂うので不可能なのが残念だが。 アビリティ考察 召喚魔法は強力だが、アビリティについては全体的に重いわりに貧弱気味。 せいぜい、エーテル代をケチって「MP転化」をつけるくらいだろうか。 「召喚魔法強化」は、召喚魔法の威力と消費MPを上昇させるアビリティ 十分なMPが確保できる中盤以降、ボス戦や「そのまま全体化」がない時に使用すると良い。 召喚というだけあってフレンド召喚強化の能力が多いが「フレンドシップ」も「フレンド召喚強化」も、 このアビリティを覚えるころには、あまり意味がないことが多い。 そもそも、フレンド召喚自体がかなりランダム性が高いので、つけることは殆どないだろう。 「身代わり召喚」や「ピンチに召喚」もサポート3ととにかく重い。 その為どちらかしかつけられず、「ピンチに召喚」は敵の攻撃を受けて瀕死状態になると発動なので、 鳳凰翔などのHP減少技では意味がなく、また、発動後もう一度使うには回復する必要がある。 ザコ戦で追い詰められた時の最後っ屁としては使えなくはないが、 ランダムで召喚される為、敵と同属性でノーダメということもままある為、過信はできない。 「召喚ラッシュ」も単独で使う分にはあまり美味しくない。 ただ、召喚士を複数置き、ブレイブから一気に4連打をすれば面白いように威力が上がるのでボス戦などでは一考の価値があるだろう。
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BRAVELY DEFAULT FLYING FAIRY/BDFF 3DS ○通常ルート プレイヤー 動画 タイム 投稿日 備考 FlyingFin sm21332700 4 51 04" 2013年07月12日 TA 名前 コメント すべてのコメントを見る
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システム解説・用語解説 本作はランダムエンカウント制のRPGである。人によっては懐かしいと感じる昔のRPGの感覚でプレイして全く差し支えないが、 後述する「ブレイブ」と「デフォルト」のシステムによりキャラクターとプレイヤーの可能性は大きく広がる。 バトル ターン制のバトルで、全員のコマンドを入力後に行動が開始される。 コマンドには、「たたかう」「アビリティ」「デフォルト」「ブレイブ」「フレンド召喚」「アイテム」「必殺技」「にげる」がある。 上画面にはキャラクターが表示され、ダメージを受けた時や回復した時などにその数値が表示される。 下画面には味方のHPやMP、敵味方の各種状態が表示される。 スライドパッド右で味方のステータスや状態を確認できる。 スライドパッド左で敵の状態を確認できる。「しらべる」で調べた敵のステータスも確認できる。 行動中は、十字キー左右で戦闘の早送り(2倍速、4倍速)と一時停止を操作できる。 Lボタンで「ブレイブ」、Rボタンで「デフォルト」を選択することができる。 Yボタンで、前のターンに入力したコマンドを自動で繰り返す「AUTO」モードのON、OFFを切り替えることができる。 また、下画面のヘルプをタッチすれば、戦闘中の操作方法を確認することができる。 スタートボタンで「ブレイブリーセカンド」を使うことができる。 以下は戦闘中のコマンドである。詳細は後述する。 コマンド 備考 たたかう 通常攻撃。物理攻撃で、Missすることもある アビリティ いわゆる技。攻撃技は基本的に必ず命中するものが多い デフォルト 防御。受けるダメージが半分になる。BPが1上がる ブレイブ このターンのコマンド選択回数を増やす フレンド召喚 他のプレイヤーの技を使ったり、自分の技を他のプレイヤーに送ったりできる アイテム 所持品の中から1つ選んで使用する。装備変更もできる 必殺技 条件を満たすと使える必殺技を使用する にげる 逃走して戦闘を終了する。失敗することもある 「ブレイブ」・「デフォルト」 「デフォルト」を、「たたかう」等のコマンドの代わりに選択すると、そのターンは行動せず防御に徹するが、代わりに「ブレイブポイント(BP)」を1つ増やすことができる。 「ブレイブ」を選択すると、所持している「ブレイブポイント」を1つ消費し、そのターンの行動回数を1つ増やすことができる。1ターンにつき1人3回まで、最大で4回行動できるようになる。 「ブレイブポイント(BP)」は、キャラクター毎に基本的に最小-3、最大+3まで所持することができる。戦闘開始時は0の状態。マイナスの間は行動することができず、その間は1ターンに1ずつ自動で回復する。 わかりやすくまとめると、「ブレイブすると一度にたくさん行動できるが、そのぶん後のターンで動けなくなる」、 「デフォルトすると防御するが、そのぶん後のターンでたくさん行動できる」ということになる。 正確には、「行動1回につきBPを1消費し、ターン終了時に全員のBPを1回復する」という挙動を取っている。戦闘開始直後などのBP0のターンに1回行動するとBPは一時的に-1になり、そのターンの終了時に1回復して0に戻り、次のターンへ進む。 以下はBP変化の例である。 キャラ コマンド 戦闘開始時のBP 行動後のBP 2ターン目開始時のBP 備考 ティズ たたかう 0 -1 0 アニエス たたかう×2(ブレイブ1回使用) 0 -2 -1 2ターン目は行動できない イデア たたかう×3(ブレイブ2回使用) 0 -3 -2 2ターン目と3ターン目は行動できない リングアベル デフォルト 0 0 1 先制攻撃・ブレイブアタック 戦闘開始時に味方側あるいは敵側に「先制攻撃」または「ブレイブアタック」が発生することがある。 「先制攻撃」では、相手側のコマンド入力を行わずに行動をすることができる。相手側は行動ができない。 「ブレイブアタック」は、BPが1増えた状態で通常通り戦闘が開始される。開幕で1回ブレイブしても、次のターンも動ける等の利点がある。 物理攻撃・魔法攻撃 攻撃は基本的に物理攻撃か魔法攻撃の2つに分けられる。 「物理攻撃」は呪文の詠唱を行わない攻撃で、炎や風など一見物理的に見えないものでも、魔法でないものは物理攻撃の扱いである。 「魔法攻撃」は呪文を詠唱して攻撃する方法で、大抵は「リフレク」で反射することができる。 フレンド召喚 3DSの無線通信機能を使って他のプレイヤーの技を分けてもらったり、自分の技を他のプレイヤーへ送ったりすることができる。 配信 配信を選ぶと、コマンド選択ウインドウの枠が金色になる。この状態で選択した「たたかう」「アビリティ」「必殺技」「アイテム」は行動後に他のプレイヤーへ送信できる。 戦闘終了後に配信設定が自動で完了され、以後すれ違った相手へ技が送信される。 「データ更新」をすれば、他プレイヤーがネトフレ招待をしてゲストとなったときに技を送信できる。 また、自分のともだちデータを更新してもらう場合も、「配信」をして「データ更新」する必要がある。新密度を上げてもらう場合に重要なことなので注意。 1戦闘につき1回だけ配信でき、最後に配信したコマンドが相手へ送られる。 「ジャンプ」等の一部のアビリティは配信では選択できない。 この時に与えたダメージ量や回復量が、配信情報の「威力」の数値になる。 この「威力」の数値分のダメージ量や回復量を配信するわけではないので注意。実際には使った相手の防御力等で変化する。 召喚 すれ違い通信、ネトフレ招待、ともだちの更新によって受け取ったコマンドの中から1つを選んで使うことができる。 すれ違い通信、ネトフレ招待では最新20件のゲストのコマンドから選べる。 「威力」に記された数値分のダメージ量や回復量とはならない点に注意。送ってくれたキャラクター自身のステータスと、使った相手の防御力等で再計算されてダメージ量や回復量が決まるので、思ったようにダメージが出なかったり、逆にダメージが出すぎる場合がある。 「威力」9999よりも高い数値が記されていた場合、9999よりも高いダメージ量や回復量が出る可能性がある(ブレイブリーセカンドを使う必要はない)。 どのコマンドも、1回限りの使いきりである。 ともだちのコマンドを選んだ場合、そのともだちの新密度が上昇する。同じともだちのコマンドを何度も選ぶと、ハートの数が増えていく。 ハートの数が増えると、そのともだちのコマンドのダメージや回復量、その他の効果がより強力になっていく。 ともだちのコマンドをまた使いたい場合は、そのともだちに再び「配信」でコマンドを設定してもらってから、すれ違ったり「データ更新」してもらう必要がある。 必殺技 戦闘中に特定の条件を満たすと、必殺技を使うことができるようになる。 必殺技は装備している武器の種類によって異なり、同じ種類の武器でもさらに条件を満たすとより上位の必殺技が使える。 必殺技を使うと条件はリセットされ、再び使いたい場合は再度条件を満たす必要がある。 その戦闘中に使わなかった必殺技は、戦闘後も持ち越され、装備中の武器の種類を変えない限り好きな戦闘で使うことができる。 必殺技を使うと、使ったキャラの専用曲が流れ始める。長さは1分程で、必殺技終了後も流れ続ける。 曲が流れている間は、必殺技毎に決まっている専用の効果が味方あるいは敵に付与される。 必殺技には、毒を付与できたり威力を上げたりする「必殺技パーツ」を自由に付け替えることができ、 必殺技自体の名前や決めゼリフも自由に変えることができる。自分でカスタマイズした必殺技をともだちに配信することもできる。 詳細は必殺技を参照のこと アイテム 回復アイテムや攻撃アイテムを1つ選んで使うことができる。 また、装備している武器や盾の効果もここで選んで使うことができる。 武器や盾の装備変更もここで行うことができる。装備変更は行った瞬間に変更が完了され、他の行動をすることができる。 ブレイブリーセカンド 次回作で採用される予定のシステムで、試験的にFtS版で先行して実装された。 戦闘中のほぼどんなタイミングでも、スタートボタンを押すことで、押したタイミングで戦闘中の時間を停止し、追加で味方1人の行動を割り込ませる特別なシステム。 この時だけダメージの上限も9999から限界突破し、999999まで与えられるようになる。 使用するためには「スリープポイント(SP)」が必要で、行動1回につき1消費される。BPを必要とするアビリティを行う際は、BPの代わりにSPがさらに消費される。 SPは-3から+3の間で所持が可能で、マイナスの間はブレイブリーセカンドを使用することができない。 SPは、ソフトを起動した状態で、3DSをスリープモードにすることで回復するが、累計8時間で1回復と非常にコストが高い。 また、ニンテンドーショップで購入できる「SPドリンク」を使うと、3回復する。戦闘中であっても購入して使用できるが、こちらもコンシューマーゲームとしてコストが法外に高い。貯めるならスリープモードを活用しよう。 このシステムの存在自体なかった初期版でも戦闘は全く問題ない難易度であったし、FtS版ではさらに進めやすいように調整されているので、もはや趣味レベルのシステムといえる。 好きなタイミングで割り込めるとあるが、敵や味方の攻撃モーション中に割り込むことはできず、その行動が終了した時点で割り込む形となっていて、肝心なところで使えない。 状態異常 戦闘中、敵や味方の行動によって状態異常が発生することがある。 ほぼ全ての状態異常は重複する。行動が制限される状態異常の重複時は、行動不能 強制行動 その他の順で優先される。 表中の毒~ストップの状態異常は、サポートアビリティ「リカバリー」の対象となる(即死を除く)。 名前 効果 戦闘後消失 毒 戦闘中に毎ターン小ダメージを受ける。移動中に一定距離ごとに小ダメージを受ける 消失しない 暗闇 物理攻撃の命中率が激減する。物理攻撃を回避できなくなる 消失しない 沈黙 魔法などの口を使うアビリティが使用できなくなる 消失しない 睡眠 行動不能になり、物理攻撃を回避できなくなる物理攻撃を受けると解除される 消失する 麻痺 行動不能になり、物理攻撃を回避できなくなる 消失する 恐怖 ブレイブ、デフォルトが使えなくなり、1以上のBPが0になる 消失する バーサク 自身の物理攻撃力が50%上がった状態で通常攻撃を行い続ける 消失する 混乱 行動と対象がランダムになる 消失する 魅了 敵に味方するような行動をとる 消失する 死の宣告 ターン終了時に減っていく数字を付与され、0になった時に戦闘不能になる 消失する 即死 残りHPに関係なく戦闘不能になる - ストップ 行動不能になり、物理攻撃を回避できなくなる。デスペルで解除できる 消失する 戦闘不能 行動不能になり、他のほぼ全ての状態異常を回復する。経験値、ジョブポイントを獲得できなくなる 消失しない リジェネ ターンの最後にHPを3%分回復させる 消失する リレイズ 戦闘不能状態を自動で回復する 消失する HP倍化 最大HPが2倍になる 消失する リフレク 白魔法、黒魔法、時空魔法を反射する 消失する 各属性強化 属性を持つ攻撃のダメージが1.5倍になる 消失する 各属性弱点化 受ける属性ダメージが2倍になる 消失する 各属性軽減 受ける属性ダメージを半減する 消失する 各属性無効 受ける属性ダメージが無効化される 消失する 各属性吸収 受ける属性ダメージが吸収される 消失する 各状態異常無効 状態異常の付与を無効化する 消失する おいのり 10ターンの間、確率系アビリティの成功率を1.5倍にする 消失する リスクヘッジ 5ターンの間、自身が受けたダメージの半分だけお金を消費し、ダメージを半減する 消失する フルレバレッジ 5ターンの間、ダメージ量、回復量、行動に必要なHP、MP、BPの量が通常の2倍になる 消失する ローレバレッジ 5ターンの間、ダメージ量、回復量、行動に必要なHP、MP、BPの量が通常の半分になる 消失する スピリットバリア 10ターンの間、自身が受けたダメージの10%分のMPを消費してダメージを無効化する 消失する 空蝉之術 物理攻撃を1回だけ確実に回避できる 消失する 薩摩守 2ターンの間、MP消費が0になる 消失する 静寂 2ターンの間、ダメージが全て0になる 消失する 妖精の加護 5ターンの間、毒/暗闇/沈黙/睡眠/麻痺/恐怖/バーサク/混乱/魅了/死の宣告/即死/ストップを防ぐ 消失する ランパート 一度だけ物理攻撃を防ぐ 消失する 魔力吸収 1ターンの間、魔法攻撃のダメージを無効化し、受けた魔法攻撃の消費MP分、自身のMPが回復する。ただし、リフレクで反射された魔法のダメージではこの効果は発動しない 消失する 戦闘ボーナス 特定の条件を満たして戦闘に勝利すると、獲得できるExp・Jp・pqにボーナスが得られる。 複数の戦闘で条件を満たし続けると、より大きなボーナスを得られるようになる。 逃走した場合は継続されている戦闘ボーナスが消失する。 詳細は戦闘ボーナスを参照のこと ジョブ キャラクターはそれぞれ、複数用意されているジョブのうち1つを選んで冒険する。 選んだジョブに応じてキャラクターのステータスや装備適正が変化する。 最初は「すっぴん」しか選べないが、ジョブの名前を冠した「アスタリスク」を入手することで、そのジョブを選ぶことができるようになる。 ジョブは、固有の特殊能力と、戦闘時に使えるコマンド(ジョブコマンド)を有しており、選んだジョブの特殊能力とジョブコマンドが使えるようになる。 「ジョブポイント(Jp)」を得ることで、選んでいるジョブのレベルを上げていくことができ、レベルが1つ上がる毎に「アビリティ」を1つ習得して使えるようになる。 ジョブレベルと習得したアビリティはキャラクター毎に個別で、共有することはできない。 ジョブレベルが高くなるにつれて、キャラクターのステータスも高くなっていくほか、物理攻撃と魔法攻撃の威力も上がっていく。 そのためレベルの高いジョブから低いジョブにジョブチェンジしたとき、与えるダメージが極端に下がる。 全員を新しいジョブに変えて育てようとすると非常に危険である。 アビリティ アビリティは「ジョブコマンド」と「サポートアビリティ」の2つに分けられる。 ジョブレベルが1つ上がるたびにそのジョブのアビリティを1つ習得する。 「アビリンク」を行うことで、ともだちがすでに入手しているアビリティを使えるようになる。 (アビリンクでも自分が持っているアスタリスクに応じたアビリティしか使えない) ジョブコマンド 戦闘時に使えるコマンドで、いわゆる「技」にあたる。 単純な攻撃にとどまらず、回復やステータス補助、さらには敵にアイテムを売ったり敵を買収して戦闘に勝利するなど様々なものがある。 選んでいるジョブのジョブコマンドに加えて、持っているジョブの中から1つを選んでキャラに装着して使うことができ、 例えば、現在選んでいるジョブが「黒魔道士」で、そのうえで「ナイト」のジョブコマンドを装着すれば、両方のジョブコマンドを1つの戦闘で使い分けるといったことができる。 どちらの場合も、そのキャラのそれぞれのジョブレベルまでのコマンドしか使えないので、 器用に立ち回るならそれぞれのジョブレベルをある程度上げておく必要がある。 サポートアビリティ サポートアビリティは、いわば「装備できる特殊能力」である。 HPを追加してくれるものや、敵の魔法防御力を貫通して魔法攻撃ができるようになるものといった戦闘向きのものや、マップ上の宝箱の数がわかるもののような探索用のものまで多種多様にある。 サポートアビリティは、現在選んでいるジョブに関係なく、習得さえしていれば好きなものを装備することができる。 サポートアビリティにはそれぞれ装備するための「コスト」が決まっていて、用意されているサポートアビリティ枠に納まるように装備しなければならない。 枠の範囲を超えなければ、複数のサポートアビリティを同時に装備することもできる。 サポートアビリティの枠は、冒険を進めていくと徐々に増えていく。 以下はジョブ、ジョブコマンド、サポートアビリティのカスタマイズ例である。 キャラ ジョブ ジョブコマンド サポートアビリティ 備考 ティズ すっぴん 黒魔法(黒魔道士の技) だうじんぐロッドの心得 姿とステータスは「すっぴん」のものになる。「すっぴん」の技と「黒魔道士」の技が使える。「だうじんぐ」でマップ上の宝箱の数がわかり、「ロッドの心得」でロッドの武器適正がSになる。ジョブポイントは「すっぴん」が手に入れる 装備 装備品は、「武器」「盾」「兜」「帽子」「鎧」「軽装」「アクセサリー」「衣装」に分けられる。 武器は、「剣」「斧」「槍」「ロッド」「杖」「短剣」「弓」「刀」「ナックル」に分けられる。 「帽子」「軽装」「アクセサリー」には装備適正がないので、どのジョブにも安定して装備させることができる。 武器は右手に、盾は左手に装備される。両方の手に1つずつ武器を装備させることもできる。 両方の手に1つずつ武器を装備した場合、2つの武器の物理攻撃力はそれぞれ0.5倍されるが、 「二刀流」のサポートアビリティを装備すれば、0.5倍の補正がなくなり1.0倍になる。 「両手持ち」のサポートアビリティを装備すれば、1つの武器を両手で装備し、その武器の物理攻撃力を2倍にすることができる。 「両手盾」のサポートアビリティを装備すれば、両方の手に1つずつ盾を装備させることができるようになる。 「弓」「ナックル」は両手用の武器である。盾は持てず、「両手持ち」「二刀流」の効果も受けられない。 「槍」「杖」は、全体物理攻撃を行うアビリティを使うときに装備していると、与えるダメージが1.25倍される。 作戦 ポーズメニュー画面の作戦の項目の中には、「ともだち」「アビリンク」「ステータス」「並び替え」「コンフィグ」がある。 「並び替え」でパーティメンバーを並び替えると、戦闘時のコマンド入力順を変えることができる(行動順には影響しない)。 先頭のキャラクターがマップ画面で操作できる。 ステータス ステータスには、キャラクター自身の能力値を示したものと、それらと装備品やサポートアビリティの効果を合わせたものの2種類がある。 どちらもステータス画面や装備画面で確認することができる。 各項目をタッチすると、現在の装備やサポートアビリティによる増減要因情報を確認することができる。 また、キャラクターが受けている状態異常耐性や属性耐性も確認できる。 キャラクター自身の能力値 名前 説明 HP 最大HPに影響する MP 最大MPに影響する 力 物理攻撃力に影響する 体力 物理防御力に影響する 知性 魔法攻撃力、状態異常付与率に影響する 精神 魔法防御力、状態異常回避率、自分の回復魔法の威力に影響する 器用さ 命中、ブレイブアタックの発生率に影響する 素早さ 回避、攻撃回数、行動速度、先制攻撃の発生率に影響する これらの能力値を上げてくれる装備品もある。 修正後の能力値 名前 説明 右手/左手(物理攻撃力) 物理攻撃の与ダメージに影響する 防御(物理防御力) 物理攻撃の被ダメージに影響する 魔攻(魔法攻撃力) 魔法攻撃の与ダメージに影響する 魔防(魔法防御力) 魔法攻撃の被ダメージに影響する 命中 自分の攻撃回数に影響する 回避 相手の攻撃回数に影響する その他の能力値 名前 説明 攻撃回数 物理攻撃の与ダメージに影響する 行動速度 戦闘中の行動の順番に影響する クリティカル クリティカル発生率に影響する ともだち・ゲスト 3DS本体のフレンドコードを交換してお互いがフレンドになった後、双方がセーブ画面で「データ更新」をしてから「ともだち登録」を選ぶと、相手側が「ともだち」として登録される(ローカル通信で登録する場合はデータ更新は必要ないと思われる)。 「ともだち」は20人まで登録できる。 「ともだち」の「アビリンク」が使えるようになる。 また、「フレンド召喚」でともだちを召喚し、ともだちが配信した技を使うことができる。 「フレンド召喚」で召喚するたびに、そのともだちの「新密度」が高くなっていく。新密度が一定に達するたびに「ハート」の数が増えていき、そのともだちを召喚したときの威力やその他の効果が強くなっていく。 フレンド召喚は1回の使いきりだが、ともだちが再度「配信」をすれば、すれ違ったりデータ更新した時にまたフレンド召喚を受け取ることができる。 自分も忘れずに「配信」をして「データ更新」しておこう。 なお、「ともだち」の登録が少なければ、その分に応じた数だけ「コンピュータのともだち(COMとも)」が追加されていく。 それでは寂しいのでできる限りともだち登録しておこう。ともだちは最後まで力を貸してくれる。 すれ違い通信が発生したときにすれ違った人は「ゲスト」として登録される。 また「データ更新」をしたとき、1日1回まで1~3人が「ネトフレ招待」されて「ゲスト」として登録される。 ゲストは最新20人まで保持されるが、「アビリンク」は使えず、「フレンド召喚」しか使えない。 アビリンク 「ともだち」あるいは「COMとも」がいれば使える。 ともだち1人につき、パーティメンバーのうち1人にセットでき、そのともだちがこれまでに習得したアビリティをそのパーティメンバーが使えるようになる。 ただし、自分が手に入れたジョブのアビリティしか使えない。序盤からいきなり中盤のジョブのアビリティを使うといったことはできないが、持っているジョブであればどんなに高いレベルのアビリティでも使えるので、進行が速いともだちのアビリティを借りたり、逆にともだちの進行を手助けすることができるようになる。ともだちと育てるジョブを分担してアビリンクで補い合うといったやり方もあり得る。 「COMとも」はどんなに進んでも中盤程度のアビリティまでしか覚えてくれないので、アビリンクの恩恵は少ない。 「フレンド召喚」共々、ともだちと最後まで助け合うことができるシステムなので、ぜひ「ともだち登録」をして楽しんでほしい。 コンフィグ ゲームに関する様々な要素をカスタマイズできる。 大項目 小項目 選択肢 説明 バトル設定 ターン開始確認 するしない ターン開始時の確認の有無を設定できる。全員のコマンド決定後にワンクッション余裕を置いてくれる機能。しない場合、最後のキャラクターのコマンドを決定した瞬間に行動が開始される。する場合、最後に上下キーで各キャラクターのコマンドを確認・修正することができる ショートカット設定 Lでブレイブ・RでデフォルトLでデフォルト・Rでブレイブ わざわざ「ブレイブ」「デフォルト」のコマンドを選ばなくてもLRボタンでショートカットしてくれる。どちらか好みのショートカットを使おう 配信時のデータ更新 するしない 「配信」を行った戦闘終了時に自分のデータを更新するかどうか選べる サウンド設定 SE音量 0~10(11段階) ゲーム中の効果音の大きさを設定できる BGM音量 0~10(11段階) ゲーム中のBGM音量を設定できる ボイス音量 0~10(11段階) ゲーム中のボイス音量を設定できるパーティメンバー4人それぞれの「ブレイブリーデフォルト」のボイスが聞ける メッセージ設定 ボイス設定 日本語英語 ゲーム中のボイスの言語を設定できる テキスト設定 日本語英語フランス語イタリア語ドイツ語スペイン語 ゲーム中のテキストの言語を設定できる メッセージ速度 速い普通遅い ゲーム中のメッセージ速度を設定できる オート再生 オフオン イベント中のメッセージの進め方を設定できる。オフなら決定ボタンを押してメッセージを進める。オンならボイスに合わせて自動でメッセージを進める システム設定 左右で決定/キャンセル するしない 十字ボタン左右の操作方法を設定できる。する場合、十字ボタンの左右でABボタンと同じように決定/キャンセルができるようになる。片手で操作できる反面、誤入力の元となる場合もある カーソル位置 記憶固定 ゲーム中のカーソル位置の挙動を選択できる。記憶の場合、ウィンドウを閉じてもカーソルの位置が保持される。固定の場合、ウィンドウを閉じるとカーソルの位置がリセットされる オートセーブ するしない オートセーブ機能の使用の有無を設定できる。する場合、マップ切替時などに自動で上書きセーブを行う。よく考えて使おう 難易度設定 目的地マーカー オンオフ 目的地マーカーの表示設定ができる 経験値入手 するしない バトル終了時の経験値入手の有無を設定できる pq入手 するしない バトル終了時のお金入手の有無を設定できる ジョブポイント入手 するしない バトル終了時のジョブポイント入手の有無を設定できる 難易度選択 EASYNORMALHARD 敵の強さを設定できる。NORMALが基本となる難易度 エンカウント率 +100%~-100%(50%刻み) マップ移動時の敵との遭遇率を設定できる。-100%で敵と遭遇しなくなる Dの手帳 リングアベルが持っていた謎の手帳。不思議な文章が書かれているほか、冒険が進んだり新しいアイテムを手に入れると書き足されていく。 不思議な文章 未来のことが書かれている(?)謎の文章 雑記 旅の途中で入手した情報の記録 一覧はBDFtS_Dの手帳を参照のこと。ネタバレしかないので注意 図鑑 各種項目の達成率と解説を確認できる アイテム、敵、戦闘ボーナス、特別なアビリティについて詳しく書かれている。 ヘルプ 一度見たチュートリアルを再確認できる 一覧はBDFtS_Dの手帳を参照のこと。ネタバレしかないので注意 ジョブの説明 各ジョブの特徴や装備品の適正などを確認できる イベントビューワー 過去に発生したイベントを再生できる 詳細はBDFtS_イベントを参照のこと。 ノルエンデ村復興 大穴によって崩壊してしまったノルエンデ村を復興することができる。 すれ違い通信や「データ更新」時の「ネトフレ招待」で出会ったゲストや「ともだち」を村の要所に割り当てることで、自動で復興が進んでいく。 復興が一区切りするたびに、旅人のお店で新しいアイテムが解禁されたり、新しい必殺技や必殺技パーツが使えるようになる。 また、ときおりノルエンデ村からアイテムが送られてくることがある。 詳細はノルエンデ村復興を参照のこと 強敵 ゲストやともだちとすれ違ったとき、その相手が所持している「強敵」も一緒にノルエンデ村に現れる。 強敵を討伐すれば、経験値などの報酬の他に、基礎ステータスを上げてくれる「饅頭」が手に入ることがある。 倒すといなくなってしまう。倒さずに「配信」設定することで、すれ違った相手に強敵を送ることもできる。 「データ更新」をした時に、スクエニから新しい強敵が送られてくることがある。 強敵は最大7体までしか村に存在できず、それ以上は、新しく現れた強敵によって上書きされてしまう。 強敵をそれぞれ「保護」することで上書きによる被害を防ぐこともできる。 詳細はBDFtS_強敵を参照のこと クエスト おまけのような要素の各種クエストが用意されている。 チュートリアルクエスト 冒険の知識を身につけるためのクエスト 達成するとささやかな報酬が得られる。 クエストを達成したり、冒険を進めていくと徐々に追加されていく。全部で50ある。 アチーブメント 「スクエニメンバーズ」からの様々な課題に挑戦するクエスト 達成すれば貴重な報酬が得られる。「データ更新」で受け取ることができる。 少々厳しいクエストもあるが、ひねくれたアチーブメントはないので気軽に狙ってみよう。 強敵関連のアチーブメントは時期によっては運の要素もあり得る。「ネトフレ招待」を活用しよう。 ブレイブリークエスト メンバーズで開催中の皆で協力する形のクエスト 開催期間が決まっていて、参加するにはメンバーズのサイトで参加登録する必要がある。「データ更新」も忘れずに。 達成すれば参加登録した全員に報酬が与えられる。 詳細はBDFtS_ブレイブリークエストを参照のこと セーブデータのコピー・削除・復元 タイトルのセーブデータ選択画面では、セーブデータのコピーや削除ができる。 わかりにくいが、下画面の右下にある左向き矢印のようなアイコンをタッチしてみると選択できる。 受け取った強敵の情報もコピーできる。 「データ更新」をしていれば、「復元」を選ぶことで、メンバーズにアップロードされているセーブデータをソフトにダウンロードして復元してくれる。頻繁にデータ更新すると思われるので、最終手段程度に考えておこう。 NewGame+ 一度エンディングを迎えたセーブデータは、引き継いで最初の章から再びプレイすることができる。 引き継ぐ内容はほぼ自由に取捨選択できる。 殿堂入り ひねくれたアチーブメントをお望みの方はこれに挑戦してみよう。 何も引き継がない状態で、最初から「エンカウント率」を「-100%」に設定したままエンディングを迎えると、メンバーズのサイトで殿堂入りの認定を受けることができる。 得られる経験値、お金、ジョブポイントがほぼ限られる上、戦う相手はほぼ全てボスという極限の冒険を楽しむことができる。 難易度EASYでも苦戦するだろう。 引き継ぎはできないが、他のセーブデータで既に達成していたアチーブメントやブレイブリークエストの報酬は得られるので、苦しければ活用してみよう。 また、ノルエンデ村、強敵、アビリンク、フレンド召喚は受け取りさえできれば活用できる。 プレイする人の自由だが、これらの補助なしでもクリアできる。 初プレイで殿堂入りを目指すのはきわめておすすめできない。まずは普通に遊んでみても良いだろう。そもそも1周してみないとほぼ無理である。
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ブレイブリークエスト 参加方法 スクエニメンバーズのページ参照 実施されたクエスト 回 内容 報酬 結果 第1回 12月18日(水)までに、ノルエンデ村の人口を全プレイヤーで総計50万人以上にしよう! 「黄金のロッド」「黄金の刀」 失敗になりそうだったため(495,389人)、期限を12月23日(月・祝)に延長したうえで達成(736,961人) 第2回 今回のブレイブリークエストはチーム対抗戦!1月8日(水)までに、チームで協力して平均の強敵の討伐数をより高いものにしよう! 参加者全員に「黄金の斧」「黄金の短剣」1位「超絶あげ饅頭」3個2位「力あげ饅頭」5個3位「力あげ饅頭」4個4位「力あげ饅頭」3個 達成1位 チーム「リングアベル」11.05体2位 チーム「イデア」10.73体3位 チーム「アニエス」10.60体4位 チーム「ティズ」10.32体 第3回 1月22日(水)までに、全プレイヤーのともだち登録人数を総計16万人以上にしよう! 「黄金のナックル」「黄金の杖」 達成(164,805人) 第4回 2月5日(水)までに、「ノルエンデ村の人口を100人以上にする」を達成した人を総計5,000人以上にしよう! 「黄金の槍」 達成(5,826人) 第5回 2月19日(水)までに、チームで協力して平均の強敵の討伐数をより高いものにしよう! 参加者全員に「黄金の弓」「黄金の剣」1位「超絶あげ饅頭」5個2位「超絶あげ饅頭」3個3位「素早さあげ饅頭」5個4位「素早さあげ饅頭」3個 達成1位 チーム「リングアベル」16.92体2位 チーム「イデア」15.09体3位 チーム「アニエス」14.91体4位 チーム「ティズ」13.13体 第6回 8月20日(水)までに、ノルエンデ村の人口を全プレイヤーで総計400万人以上にしよう! 「黄金のロッド」「黄金の刀」 達成(4,209,687人) 第7回 9月3日(水)までに、チームで協力して平均の強敵の討伐数をより高いものにしよう! 参加者全員に「黄金の斧」「黄金の短剣」1位「超絶あげ饅頭」4個2位「素早さあげ饅頭」4個3位「力あげ饅頭」4個4位「知性あげ饅頭」4個 達成1位 チーム「リングアベル」20.61体2位 チーム「アニエス」16.92体3位 チーム「イデア」12.94体4位 チーム「ティズ」9.37体 第8回 9月17日(水)までに、強敵討伐数を全プレイヤーで総計45万体以上にしよう! 「黄金のナックル」「黄金の杖」 失敗(446,709体) 第9回 10月1日(水)までに、チームで協力して平均の強敵の討伐数をより高いものにしよう! 参加者全員に「黄金のナックル」「黄金の杖」1位「超絶あげ饅頭」4個2位「素早さあげ饅頭」4個3位「力あげ饅頭」4個4位「知性あげ饅頭」4個 達成1位 チーム「堅牢のバイソン」27.40体2位 チーム「魔王バスター」25.94体3位 チーム「烈火のウルフ」18.96体4位 チーム「疾風のファルコン」15.78体
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少数精鋭のギルメンで連携を図り、勢力攻撃の突破口を開く。 3枚返しをはじめ、1残しや早塗り技を持っている人も多し。 ランクカンスト、キャラ・アスタ共に揃ってこれば、誰でも3枚返しメンバーに入ることになります。 最初は失敗することもあると思いますが、その内必ず出来るようになるので頑張りましょう。 とりあえず個性豊かな人が集まってます。なんて言うか、濃い。 …まぁ、皆良い人なのできっとすぐ馴染めるでしょう。 一緒にブレイブを楽しもう!
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システム解説・用語解説 バトルクリティカル率 二刀流の計算式 「ブレイブ」・「デフォルト」 先制攻撃・ブレイブアタック 魔法 強化・弱化 必殺技 装備変更 ブレイブリーセカンド 状態異常 戦闘ボーナス ジョブ アビリティジョブコマンド サポートアビリティ 装備 作戦 ステータスキャラクター自身の能力値 修正後の能力値 その他の能力値 ともだち・ゲスト アビリンク コンフィグ Dの手帳不思議な文章 雑記 図鑑 ヘルプ ジョブの説明 イベントビューワー ノルエンデ村復興強敵 クエストチュートリアルクエスト アチーブメント ブレイブリークエスト セーブデータのコピー・削除・復元 NewGame+ 殿堂入り バトル クリティカル率 (基本値+武器のクリティカル補正)×補助補正 基本値はジョブ熟練度によって異なり、ジョブLv1~9は8、それ以上は9となる。 武器による補正はほぼ武器の種類ごとに決まっているが、一部例外もある。 ブラックベルトによる補正がどこに入るかは未確認。 聖騎士の「魔法クリティカル」を付けた場合、魔法も15%の確率でクリティカルが出るようになる。 強化との組み合わせによっては100%に達し、確実にクリティカルが出るようになる。 ちなみにクリティカル時のダメージ倍率は2倍。聖騎士の「クリティカル強化」をつけると2.5倍。 二刀流の計算式 二刀流の攻撃力普通の一刀流 力+武器の攻撃力×ジョブ補正両手持ち 力+武器の攻撃力×ジョブ補正×2 普通の二刀流 (力+右手武器の攻撃力×ジョブ補正×0.5)+(力+左手武器の攻撃力×ジョブ補正×0.5)アビリティ「二刀流」を付けた際の二刀流 (力+右手武器の攻撃力×ジョブ補正)+(力+左手武器の攻撃力×ジョブ補正) アビリティ使用時の二刀流の扱い通常攻撃の場合はそれぞれの持っている属性でダメージが計算されるが、アビリティの場合は右手武器の属性だけでダメージ計算される。 左手武器の属性は関係なし。もちろん攻撃力の方は左手分もちゃんと計算される。 これらに加え、アビリティは基本的に命中率100%であることを考慮すると、「二刀流」でアビリティを使用して攻撃する時は、「右手武器 敵の弱点を突けるもの、左手武器 とにかく攻撃力の高いもの」を装備すると良い。(クリティカル率については未検証) 「ブレイブ」・「デフォルト」 生き返ったターンは、ターン終了時のBP増加が無い。 先制攻撃・ブレイブアタック 魔法 「リフレク」で反射した魔法はカウンターを受けない。 強化・弱化 戦闘中の各種ステータスの強化・弱体は、繰り返し使うことで効果が累積する。ほとんどのステータスは上限が150%、下限が75%。 以下は例外 攻撃回数 上限200% (ダウン方法無し) 回復魔法回復量 200% (ダウン方法無し) クリティカル率 1000% (ダウン方法無し) 必殺技による強化はこれと重複し、上限が200%まで上昇する。下限は変わらない。 +前作のデータ ゲーム中ではステータス確認が不可能だが、強化は元値の倍が上限、弱体は1/2が下限の模様(※要検証)。 相手が強化を行った場合でも、何度か繰り返すことで「○○力アップ」表示を打ち消し通常表示に、 さらに繰り返せば「○○力ダウン」表示にできる。 こと長丁場になりがちなボス戦において、満足なダメージを与えられない、 あるいは被ダメージが大きすぎるような状況も、強化・弱体を活用することで有利に進めることができる。 必殺技 BGMの長さは4キャラとも約90秒。 効果は重ねがけ可能。 必殺技以外の普通の強化と効果が重複する。例えば「パワーオブラブ」で攻撃力125%になったところに「エアスプリッター(攻撃力+35%)」を使うと、攻撃力は160%になる。 重複による上限は200%。クリティカルだけは900%。 もともと属性や種族特効がある必殺技に、それとは別の属性・種族特効パーツを付けた場合、パーツの属性だけが反映される。 同種の武器を2つ装備していれば、必殺技発動条件を2倍の速さで満たせる。 各必殺技の性能は必殺技を参照のこと 装備変更 ブレイブで行動回数を増やして、一番最後に装備品を変更すると、そのターン中は変更後の装備品で行動が行われる。1回ブレイブして最初に「盗賊のナイフ」をアイテム使用し、 2回目に別の装備品に変更して行動すると、変更後の装備品を装備した状態で「ぶんどる」が発動する。 これを利用すると「盗賊のナイフ」を4人で使いまわす、といったことが可能になる。入力はめんどいが。 装備変更をしても魔法剣の効果は失われない。素手にしようが両手盾にしようが同じ。 ある武器の必殺技発動可能な状態で、その武器を外してしまうと必殺技も使えなくなる。当たり前だが。 ブレイブリーセカンド ダメージ上限は999999 行動1回につきSP1消費される。BPを必要とするアビリティを行う際は、BPの代わりにSPがさらに消費される。 「SPドリンク」を使うと3回復する。戦闘中であっても購入して使用できるが、こちらもコンシューマーゲームとしてはコストが法外に高い。貯めるならスリープモードを活用しよう。 状態異常 ほぼ全ての状態異常は重複する。行動が制限される状態異常が重複した時の優先度は、行動不能 強制行動 その他の順。 名前 効果 戦闘後消失 毒 戦闘中に毎ターン、最大HPの10%のダメージを受ける。移動中に一定距離ごとに小ダメージを受ける 自然回復しない 暗闇 物理攻撃の命中率が激減する。物理攻撃を回避できなくなる 消失しない 沈黙 魔法などの口を使うアビリティが使用できなくなる 消失しない 睡眠 行動不能になり、物理攻撃を回避できなくなる物理攻撃を受けると解除される 消失する 麻痺 行動不能になり、物理攻撃を回避できなくなる 消失する 恐怖 ブレイブ、デフォルトが使えなくなり、1以上のBPが0になる 消失する バーサク 自身の物理攻撃力が50%上がった状態で通常攻撃を行い続ける 消失する 混乱 行動と対象がランダムになる 消失する 魅了 敵に味方するような行動をとる 消失する 死の宣告 ターン終了時に減っていく数字を付与され、0になった時に戦闘不能になる 消失する 即死 残りHPに関係なく戦闘不能になる - ストップ 行動不能になり、物理攻撃を回避できなくなる。デスペルで解除できる 消失する 戦闘不能 行動不能になり、他のほぼ全ての状態異常を回復する。経験値、ジョブポイントを獲得できなくなる 消失しない リジェネ ターンの最後にHPを3%分回復させる 消失する リレイズ 戦闘不能状態を自動で回復する 消失する HP倍化 最大HPが2倍になる 消失する リフレク 白魔法、黒魔法、時空魔法を反射する 消失する 各属性強化 属性を持つ攻撃のダメージが1.5倍になる 消失する 各属性弱点化 受ける属性ダメージが2倍になる 消失する 各属性軽減 受ける属性ダメージを半減する 消失する 各属性無効 受ける属性ダメージが無効化される 消失する 各属性吸収 受ける属性ダメージが吸収される 消失する 各状態異常無効 状態異常の付与を無効化する 消失する おいのり 10ターンの間、確率系アビリティの成功率を1.5倍にする 消失する リスクヘッジ 5ターンの間、自身が受けたダメージの半分だけお金を消費し、ダメージを半減する 消失する フルレバレッジ 5ターンの間、ダメージ量、回復量、行動に必要なHP、MP、BPの量が通常の2倍になる 消失する ローレバレッジ 5ターンの間、ダメージ量、回復量、行動に必要なHP、MP、BPの量が通常の半分になる 消失する スピリットバリア 10ターンの間、自身が受けたダメージの10%分のMPを消費してダメージを無効化する 消失する 空蝉之術 物理攻撃を1回だけ確実に回避できる 消失する 薩摩守 2ターンの間、MP消費が0になる 消失する 静寂 2ターンの間、ダメージが全て0になる 消失する 妖精の加護 5ターンの間、毒/暗闇/沈黙/睡眠/麻痺/恐怖/バーサク/混乱/魅了/死の宣告/即死/ストップを防ぐ 消失する ランパート 一度だけ物理攻撃を防ぐ 消失する 魔力吸収 1ターンの間、魔法攻撃のダメージを無効化し、受けた魔法攻撃の消費MP分、自身のMPが回復する。ただし、リフレクで反射された魔法のダメージではこの効果は発動しない 消失する 戦闘ボーナス 「一斉撃破」は敵が複数出た時のみ判定され、単体出現時は判定されない。このため、複数→単体→複数と敵が出た場合でも、一斉撃破できていれば途切れず継続する。 詳細は戦闘ボーナスを参照のこと ジョブ キャラクターはそれぞれ、複数用意されているジョブのうち1つを選んで冒険する。 選んだジョブに応じてキャラクターのステータスや装備適正が変化する。 最初は「すっぴん」しか選べないが、ジョブの名前を冠した「アスタリスク」を入手することで、そのジョブを選ぶことができるようになる。 ジョブは、固有の特殊能力と、戦闘時に使えるコマンド(ジョブコマンド)を有しており、選んだジョブの特殊能力とジョブコマンドが使えるようになる。 「ジョブポイント(Jp)」を得ることで、選んでいるジョブのレベルを上げていくことができ、レベルが1つ上がる毎に「アビリティ」を1つ習得して使えるようになる。 ジョブレベルと習得したアビリティはキャラクター毎に個別で、共有することはできない。 ジョブレベルが高くなるにつれて、キャラクターのステータスも高くなっていくほか、物理攻撃と魔法攻撃の威力も上がっていく。 そのためレベルの高いジョブから低いジョブにジョブチェンジしたとき、与えるダメージが極端に下がる。 全員を新しいジョブに変えて育てようとすると非常に危険である。 アビリティ アビリティは「ジョブコマンド」と「サポートアビリティ」の2つに分けられる。 ジョブレベルが1つ上がるたびにそのジョブのアビリティを1つ習得する。 「アビリンク」を行うことで、ともだちがすでに入手しているアビリティを使えるようになる。 (アビリンクでも自分が持っているアスタリスクに応じたアビリティしか使えない) ジョブコマンド 戦闘時に使えるコマンドで、いわゆる「技」にあたる。 単純な攻撃にとどまらず、回復やステータス補助、さらには敵にアイテムを売ったり敵を買収して戦闘に勝利するなど様々なものがある。 選んでいるジョブのジョブコマンドに加えて、持っているジョブの中から1つを選んでキャラに装着して使うことができ、 例えば、現在選んでいるジョブが「黒魔道士」で、そのうえで「ナイト」のジョブコマンドを装着すれば、両方のジョブコマンドを1つの戦闘で使い分けるといったことができる。 どちらの場合も、そのキャラのそれぞれのジョブレベルまでのコマンドしか使えないので、 器用に立ち回るならそれぞれのジョブレベルをある程度上げておく必要がある。 サポートアビリティ サポートアビリティは、いわば「装備できる特殊能力」である。 HPを追加してくれるものや、敵の魔法防御力を貫通して魔法攻撃ができるようになるものといった戦闘向きのものや、マップ上の宝箱の数がわかるもののような探索用のものまで多種多様にある。 サポートアビリティは、現在選んでいるジョブに関係なく、習得さえしていれば好きなものを装備することができる。 サポートアビリティにはそれぞれ装備するための「コスト」が決まっていて、用意されているサポートアビリティ枠に納まるように装備しなければならない。 枠の範囲を超えなければ、複数のサポートアビリティを同時に装備することもできる。 サポートアビリティの枠は、冒険を進めていくと徐々に増えていく。 装備 装備品は、「武器」「盾」「兜」「帽子」「鎧」「軽装」「アクセサリー」「衣装」に分けられる。 武器は、「剣」「斧」「槍」「ロッド」「杖」「短剣」「弓」「刀」「ナックル」に分けられる。 「帽子」「軽装」「アクセサリー」には装備適正がないので、どのジョブにも安定して装備させることができる。 武器は右手に、盾は左手に装備される。両方の手に1つずつ武器を装備させることもできる。 両方の手に1つずつ武器を装備した場合、2つの武器の物理攻撃力はそれぞれ0.75倍されるが、 「二刀流」のサポートアビリティを装備すれば、0.75倍の補正がなくなり1.00倍になる。 「両手持ち」のサポートアビリティを装備すれば、1つの武器を両手で装備し、その武器の物理攻撃力を2倍にすることができる。 「両手盾」のサポートアビリティを装備すれば、両方の手に1つずつ盾を装備させることができるようになる。 「弓」「ナックル」は両手用の武器である。盾は持てず、「両手持ち」「二刀流」の効果も受けられない。 「槍」「杖」は、全体物理攻撃を行うアビリティを使うときに装備していると、与えるダメージが1.25倍される。 作戦 ポーズメニュー画面の作戦の項目の中には、「ともだち」「アビリンク」「ステータス」「並び替え」「コンフィグ」がある。 「並び替え」でパーティメンバーを並び替えると、戦闘時のコマンド入力順を変えることができる(行動順には影響しない)。 先頭のキャラクターがマップ画面で操作できる。 ステータス ステータスには、キャラクター自身の能力値を示したものと、それらと装備品やサポートアビリティの効果を合わせたものの2種類がある。 どちらもステータス画面や装備画面で確認することができる。 各項目をタッチすると、現在の装備やサポートアビリティによる増減要因情報を確認することができる。 また、キャラクターが受けている状態異常耐性や属性耐性も確認できる。 キャラクター自身の能力値 名前 説明 HP 最大HPに影響する MP 最大MPに影響する 力 物理攻撃力に影響する 体力 物理防御力に影響する 知性 魔法攻撃力、状態異常付与率に影響する 精神 魔法防御力、状態異常回避率、自分の回復魔法の威力に影響する 器用さ 命中、ブレイブアタックの発生率に影響する 素早さ 回避、攻撃回数、行動速度、先制攻撃の発生率に影響する これらの能力値を上げてくれる装備品もある。 修正後の能力値 名前 説明 右手/左手(物理攻撃力) 物理攻撃の与ダメージに影響する 防御(物理防御力) 物理攻撃の被ダメージに影響する 魔攻(魔法攻撃力) 魔法攻撃の与ダメージに影響する 魔防(魔法防御力) 魔法攻撃の被ダメージに影響する 命中 自分の攻撃回数に影響する 回避 相手の攻撃回数に影響する その他の能力値 名前 説明 攻撃回数 物理攻撃の与ダメージに影響する 行動速度 戦闘中の行動の順番に影響する クリティカル クリティカル発生率に影響する ともだち・ゲスト 3DS本体のフレンドコードを交換してお互いがフレンドになった後、双方がセーブ画面で「データ更新」をしてから「ともだち登録」を選ぶと、相手側が「ともだち」として登録される(ローカル通信で登録する場合はデータ更新は必要ないと思われる)。 「ともだち」は20人まで登録できる。 「ともだち」の「アビリンク」が使えるようになる。 また、「フレンド召喚」でともだちを召喚し、ともだちが配信した技を使うことができる。 「フレンド召喚」で召喚するたびに、そのともだちの「新密度」が高くなっていく。新密度が一定に達するたびに「ハート」の数が増えていき、そのともだちを召喚したときの威力やその他の効果が強くなっていく。 フレンド召喚は1回の使いきりだが、ともだちが再度「配信」をすれば、すれ違ったりデータ更新した時にまたフレンド召喚を受け取ることができる。 自分も忘れずに「配信」をして「データ更新」しておこう。 なお、「ともだち」の登録が少なければ、その分に応じた数だけ「コンピュータのともだち(COMとも)」が追加されていく。 それでは寂しいのでできる限りともだち登録しておこう。ともだちは最後まで力を貸してくれる。 すれ違い通信が発生したときにすれ違った人は「ゲスト」として登録される。 また「データ更新」をしたとき、1日1回まで1~3人が「ネトフレ招待」されて「ゲスト」として登録される。 ゲストは最新20人まで保持されるが、「アビリンク」は使えず、「フレンド召喚」しか使えない。 アビリンク 「ともだち」あるいは「COMとも」がいれば使える。 ともだち1人につき、パーティメンバーのうち1人にセットでき、そのともだちがこれまでに習得したアビリティをそのパーティメンバーが使えるようになる。 ただし、自分が手に入れたジョブのアビリティしか使えない。序盤からいきなり中盤のジョブのアビリティを使うといったことはできないが、持っているジョブであればどんなに高いレベルのアビリティでも使えるので、進行が速いともだちのアビリティを借りたり、逆にともだちの進行を手助けすることができるようになる。ともだちと育てるジョブを分担してアビリンクで補い合うといったやり方もあり得る。 「COMとも」はどんなに進んでも中盤程度のアビリティまでしか覚えてくれないので、アビリンクの恩恵は少ない。 「フレンド召喚」共々、ともだちと最後まで助け合うことができるシステムなので、ぜひ「ともだち登録」をして楽しんでほしい。 コンフィグ ゲームに関する様々な要素をカスタマイズできる。 大項目 小項目 選択肢 説明 バトル設定 ターン開始確認 するしない ターン開始時の確認の有無を設定できる。全員のコマンド決定後にワンクッション余裕を置いてくれる機能。しない場合、最後のキャラクターのコマンドを決定した瞬間に行動が開始される。する場合、最後に上下キーで各キャラクターのコマンドを確認・修正することができる ショートカット設定 Lでブレイブ・RでデフォルトLでデフォルト・Rでブレイブ わざわざ「ブレイブ」「デフォルト」のコマンドを選ばなくてもLRボタンでショートカットしてくれる。どちらか好みのショートカットを使おう 配信時のデータ更新 するしない 「配信」を行った戦闘終了時に自分のデータを更新するかどうか選べる サウンド設定 SE音量 0~10(11段階) ゲーム中の効果音の大きさを設定できる BGM音量 0~10(11段階) ゲーム中のBGM音量を設定できる ボイス音量 0~10(11段階) ゲーム中のボイス音量を設定できるパーティメンバー4人それぞれの「ブレイブリーデフォルト」のボイスが聞ける メッセージ設定 ボイス設定 日本語英語 ゲーム中のボイスの言語を設定できる テキスト設定 日本語英語フランス語イタリア語ドイツ語スペイン語 ゲーム中のテキストの言語を設定できる メッセージ速度 速い普通遅い ゲーム中のメッセージ速度を設定できる オート再生 オフオン イベント中のメッセージの進め方を設定できる。オフなら決定ボタンを押してメッセージを進める。オンならボイスに合わせて自動でメッセージを進める システム設定 左右で決定/キャンセル するしない 十字ボタン左右の操作方法を設定できる。する場合、十字ボタンの左右でABボタンと同じように決定/キャンセルができるようになる。片手で操作できる反面、誤入力の元となる場合もある カーソル位置 記憶固定 ゲーム中のカーソル位置の挙動を選択できる。記憶の場合、ウィンドウを閉じてもカーソルの位置が保持される。固定の場合、ウィンドウを閉じるとカーソルの位置がリセットされる オートセーブ するしない オートセーブ機能の使用の有無を設定できる。する場合、マップ切替時などに自動で上書きセーブを行う。よく考えて使おう 難易度設定 目的地マーカー オンオフ 目的地マーカーの表示設定ができる 経験値入手 するしない バトル終了時の経験値入手の有無を設定できる pq入手 するしない バトル終了時のお金入手の有無を設定できる ジョブポイント入手 するしない バトル終了時のジョブポイント入手の有無を設定できる 難易度選択 EASYNORMALHARD 敵の強さを設定できる。NORMALが基本となる難易度 エンカウント率 +100%~-100%(50%刻み) マップ移動時の敵との遭遇率を設定できる。-100%で敵と遭遇しなくなる Dの手帳 リングアベルが持っていた謎の手帳。不思議な文章が書かれているほか、冒険が進んだり新しいアイテムを手に入れると書き足されていく。 不思議な文章 未来のことが書かれている(?)謎の文章 雑記 旅の途中で入手した情報の記録 一覧はBDFtS_Dの手帳を参照のこと。ネタバレしかないので注意 図鑑 各種項目の達成率と解説を確認できる アイテム、敵、戦闘ボーナス、特別なアビリティについて詳しく書かれている。 ヘルプ 一度見たチュートリアルを再確認できる 一覧はBDFtS_Dの手帳を参照のこと。ネタバレしかないので注意 ジョブの説明 各ジョブの特徴や装備品の適正などを確認できる イベントビューワー 過去に発生したイベントを再生できる 詳細はBDFtS_イベントを参照のこと。 ノルエンデ村復興 大穴によって崩壊してしまったノルエンデ村を復興することができる。 すれ違い通信や「データ更新」時の「ネトフレ招待」で出会ったゲストや「ともだち」を村の要所に割り当てることで、自動で復興が進んでいく。 復興が一区切りするたびに、旅人のお店で新しいアイテムが解禁されたり、新しい必殺技や必殺技パーツが使えるようになる。 また、ときおりノルエンデ村からアイテムが送られてくることがある。 詳細はノルエンデ村復興を参照のこと 強敵 ゲストやともだちとすれ違ったとき、その相手が所持している「強敵」も一緒にノルエンデ村に現れる。 強敵を討伐すれば、経験値などの報酬の他に、基礎ステータスを上げてくれる「饅頭」が手に入ることがある。 倒すといなくなってしまう。倒さずに「配信」設定することで、すれ違った相手に強敵を送ることもできる。 「データ更新」をした時に、スクエニから新しい強敵が送られてくることがある。 強敵は最大7体までしか村に存在できず、それ以上は、新しく現れた強敵によって上書きされてしまう。 強敵をそれぞれ「保護」することで上書きによる被害を防ぐこともできる。 詳細はBDFtS_強敵を参照のこと クエスト おまけのような要素の各種クエストが用意されている。 チュートリアルクエスト 冒険の知識を身につけるためのクエスト 達成するとささやかな報酬が得られる。 クエストを達成したり、冒険を進めていくと徐々に追加されていく。全部で50ある。 アチーブメント 「スクエニメンバーズ」からの様々な課題に挑戦するクエスト 達成すれば貴重な報酬が得られる。「データ更新」で受け取ることができる。 少々厳しいクエストもあるが、ひねくれたアチーブメントはないので気軽に狙ってみよう。 強敵関連のアチーブメントは時期によっては運の要素もあり得る。「ネトフレ招待」を活用しよう。 ブレイブリークエスト メンバーズで開催中の皆で協力する形のクエスト 開催期間が決まっていて、参加するにはメンバーズのサイトで参加登録する必要がある。「データ更新」も忘れずに。 達成すれば参加登録した全員に報酬が与えられる。 詳細はBDFtS_ブレイブリークエストを参照のこと セーブデータのコピー・削除・復元 タイトルのセーブデータ選択画面では、セーブデータのコピーや削除ができる。 わかりにくいが、下画面の右下にある左向き矢印のようなアイコンをタッチしてみると選択できる。 受け取った強敵の情報もコピーできる。 「データ更新」をしていれば、「復元」を選ぶことで、メンバーズにアップロードされているセーブデータをソフトにダウンロードして復元してくれる。頻繁にデータ更新すると思われるので、最終手段程度に考えておこう。 NewGame+ 一度エンディングを迎えたセーブデータは、引き継いで最初の章から再びプレイすることができる。 引き継ぐ内容はほぼ自由に取捨選択できる。 殿堂入り ひねくれたアチーブメントをお望みの方はこれに挑戦してみよう。 何も引き継がない状態で、最初から「エンカウント率」を「-100%」に設定したままエンディングを迎えると、メンバーズのサイトで殿堂入りの認定を受けることができる。 得られる経験値、お金、ジョブポイントがほぼ限られる上、戦う相手はほぼ全てボスという極限の冒険を楽しむことができる。 難易度EASYでも苦戦するだろう。 引き継ぎはできないが、他のセーブデータで既に達成していたアチーブメントやブレイブリークエストの報酬は得られるので、苦しければ活用してみよう。 また、ノルエンデ村、強敵、アビリンク、フレンド召喚は受け取りさえできれば活用できる。 プレイする人の自由だが、これらの補助なしでもクリアできる。 初プレイで殿堂入りを目指すのはきわめておすすめできない。まずは普通に遊んでみても良いだろう。そもそも1周してみないとほぼ無理である。
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魔人 BDFtS版(アルティメットヒッツ、たっぷり無料で遊べる版含む) BDFF版からの変更点は赤字で表示しています 取得時期 ↓ドラッグしてください 4章後半 (ヴィクトリア&ヴィクター撃破後) 固有コマンド 【儀式】 ジョブ特性 【魔法ダメージ吸収】 魔法攻撃によって受けたダメージの25%分のHPを回復する。 ただし、毒によるダメージや、受けたダメージで戦闘不能になった場合では効果は発動しない パラメータ特性 HP C MP S 力 E 知性 S 器用さ C 体力 E 精神 A 素早さ B 武器・防具適性 剣 E ロッド S 弓 E 斧 E 杖 C 刀 E 槍 E 短剣 E ナックル E 盾 E 兜 E 鎧 E 習得アビリティ 習得Lv 名前 消費 効果 1 屍 MP4 単体を75%の確率で死の宣告状態にする 2 黒魔法強化 サポ1 黒魔法の消費MPが1.5倍になるが黒魔法のダメージが全て1.25倍になる。(「黒魔法超強化」と同時にセット可能) 3 滅 MP4 敵味方全体のうち、毒状態のキャラに闇属性の特大ダメージを与える 4 魔法ダメージ吸収 サポ1 魔法攻撃によって受けたダメージの25%分のHPを回復する 5 昏 MP9 敵味方全体のうち、睡眠状態のキャラを即死させる。(ボスなどの特殊な敵相手には無効化される) 6 黒魔法MP節約 サポ2 黒魔法の消費MPが25%下がる 7 贄 MP0 最大HPの25%を消費して3ターンの間魔法攻撃力を上げる 8 零 サポ1 MPの下一桁が0の際、魔法攻撃のダメージが1.5倍になる 9 コンバージェンス サポ3 範囲が全体しか選べない魔法を単体化する事で、与えるダメージが1.5倍になる 10 災 MP4 敵味方全体のうち、BPが-1以下のキャラに闇属性の魔法攻撃を繰り出す。なお、対象のBPが少ない程ダメージが上がる 11 状態異常強化 サポ1 状態異常の付与率が上がる 12 禍 MP4 敵味方全体のうち、BPが1以上のキャラに闇属性の魔法攻撃を繰り出す。なお、対象のBPが多い程ダメージが上がる 13 黒魔法超強化 サポ3 黒魔法の消費MPが2倍になるが、黒魔法のダメージが全て1.5倍になる。(「黒魔法強化」と同時にセット可能) 14 葬 最大MPの1/4 敵全体に闇属性の大ダメージを与える 評価 黒魔法を初めとした魔法攻撃と状態異常に関連するアビリティを持つ特殊な魔法職。魔攻と状態異常付着率に関わる知性も最高峰。 この職が習得する攻撃魔法は、威力だけ見ればそこそこ強力だがコンボ前提でクセが強いのが難点で、 コンボの前提となる状態異常もボス相手にまず効かず、ザコ戦でも敵の数が3体程度なら普通に攻撃した方が早かったりする。 また、魔法強化アビリティを持つと言っても、(黒魔法を含めた)他職の魔法をメインで運用する場合は 魔人自身のアクションアビリティが軒並み腐るため、サポートアビリティだけ貰ってお役御免となりがちである。 さらに、このアスタリスクを入手する頃には他の強力アビリティが揃ってくるはずなので、正直使い勝手がいまいちな印象は拭いきれない。 とはいえ、自前の魔法強化アビリティを「魔法防御貫通」や弱点付与と重ねて早い時期から9999ダメージを狙ったり、 状態異常コンボを活用して4章時点で吸血鬼城を攻略したりと、決して他に劣るジョブではない。 また、黒魔道士をマスター済の状態でJPが勿体無いけど黒魔法は使いたいというニーズに応えたジョブでもある。 他職の魔法を強化する場合と自身の魔法を生かす場合では運用の方向性が異なるので、計画的にアビリティを習得したい。 アビリティ考察 アクションアビリティ 「屍」はボスには効かず、雑魚には遅さが目立つのでほとんどいいところがない。 「滅」「昏」は毒や眠りを与えなければ始まらないので、それらをばら撒くアビリティおよび「状態異常強化」とセットで運用する。状態異常の付与手段としては、デフォルトで全体にばら撒くことのできるゲノムアビリティが特に好相性。 フルブレイブして「毒旋風」「子守唄」から「滅」「昏」へ繋げるコンボは、高火力低コストな全体攻撃の手段となりうる。 ヴァンパイアのジョブを入手したら子守唄(カレーダの森のトレント)と毒旋風(5章以降の不死の塔のカイザーコブラ)は早めに確保するといいだろう。 ただし、ヴァンパイアと魔人の組み合わせは、ヴァンパイアに魔人のアビリティを加える方が 物理系ゲノムアビリティや「吸魔」の威力を確保しやすく、汎用性が高い。 ゲノムアビリティが揃っていないなら、代わりに「なんでも全体化」によって状態異常系黒魔法をばら撒く手もある。 「ポイズン」「スリプル」の基本成功率は75%と高く、「状態異常強化」なしでも結構な割合で命中する。 また、この場合は必然的に黒魔道士をマスターすることになるので、攻撃系黒魔法と状態異常を臨機応変に切り替えながら戦うのもいいだろう。 「贄」は効果自体は高いものの、最大HPの25%をコストにする割に自分のみ対象で3ターンしか持続しないのが難点。 メイン魔人ならともかく、他職で使うほどの性能とは言えない。 使うならブレイブからの集中砲火の準備と回復のフォローを忘れずに。 「災」「禍」は味方を巻き込むリスクもありそのままだと使いづらいが、行動順やBPを調整することで真価を発揮する。 敵→自分→味方の順に行動順を調整し、行動済でBPがマイナスの敵に「災」をかける 「ワールドスロウ」で相手のBPを下げ、こちらは適宜デフォルトしてBPマイナスを避けながら「災」をかける 味方→自分→敵の順に行動順を調整して「ワールドヘイスト」を使い、BPの残っている敵に「禍」をかける 「BPドリンク」であえて敵のBPを増やし、「禍」をかける といったコンボが考えられる。自分の素早さ次第では、1のコンボは通常の相手でも十分使えるだろう。 ちなみに、これら2種は数値が大きいほどダメージも上昇する模様。 「葬」はシンプルに強力な攻撃魔法だが消費MPが馬鹿にならない。 「ものまね」で消費を1回分に抑えたり、「薩摩守」や「痛覚麻痺」+「ピンチに消費MP0」で消費MPを0にしたりといったフォローが欲しいところ。 ちなみに「葬」よりも「滅」の方が、威力が1.3倍くらい高くなっている。 「滅」「災」「禍」「葬」は、いずれも基本威力は申し分ないため、「ソードマジック」をセットしたモンク等に「ものまね」させると大ダメージとなる。 サポートアビリティ 黒魔法関連サポート3種は本当に黒魔法にしか効果が無い。魔人の魔法も強化の対象外なので注意。 「黒魔法強化」はダメージ効率が良く基本威力が低いファイア・ブリザド・サンダーと好相性で、手軽に雑魚殲滅をこなしてくれる。 何気に使えるのが「零」。現在MP値が0という縛りがあるもののかなり魔法攻撃力が上がる。 ファイア・ブリザド・サンダー(とエアロ・クエイク)系は消費MPが5(基本)、15(ラ系)、45(ガ系)となっており、 適当にケアル等を使ってMPの下1桁を0か5に調整すれば2回に1回は零が乗ることになるので、意外と扱いやすい。 「黒魔法超強化」をつければ、消費MPが2倍=消費MPの下1桁が0になるので常に零を発動させることも可能だが、サポ枠が厳しいか。 他に召喚魔法なども全て下一桁が0なので使いやすい。 「状態異常強化」は状態異常成功率を20~30%程度上げる模様。 自分の知性と相手の精神が同レベルなら、基本成功率50%の「毒旋風」「子守唄」は70~80%になる。 中盤の雑魚相手なら知性50程度でステータスが同レベルとなるので、このアビリティがあれば2回でほぼ確実に全体を状態異常にできる。 (1回ごとの80%とすると、2回やれば1-0.2×0.2=96%、3回やれば1-0.2×0.2×0.2=99.2%) 「コンバージェンス」はかなり微妙。サポート対象となる魔法は召喚魔法と「葬」、「スロウガ」くらいだが、 どちらもサポートアビリティ3枠分を使って単体化するならブーストした黒魔法を使った方がマシ。 それより、白魔道士の「そのまま全体化」によって減衰なしの全体攻撃を打ち込むことを考えた方がいいだろう。 「魔法ダメージ吸収」は使えなくはないが、このためにサポート枠を一つ使うよりも、属性盾なりなんなりをつけた方が早い。 BDFF版との比較 パラメータ特性は全体的に強化。特にHPと精神は大きく上昇した。 アビリティは特に変更点はない模様。 7章以降のサブシナリオ変更では一度に複数のボスと戦う機会が増えた。一見「滅」や「災」、「禍」の全体攻撃が輝きそうだが 「ボスだから毒無効orききにくい」、「闇弱点も多いが、闇半減も多い」、「敵も味方もBPの変動が激しい」 「HPが減ると攻撃が激化する敵が多い=まとめて攻撃すると楽どころかピンチを招く」 など、生かすのは難しい。サポートアビリティならなんとか使いどころはあるか。 BDFF版(初期版) +... 取得時期 ↓ドラッグしてください 4章後半 (ヴィクトリア&ヴィクター撃破後) 固有コマンド 【儀式】 ジョブ特性 【魔法ダメージ吸収】 魔法ダメージの一部を吸収してHPを回復 パラメータ特性 HP E MP S 力 E 知性 S 器用さ D 体力 E 精神 D 素早さ C 武器・防具適性 剣 E ロッド S 弓 E 斧 E 杖 C 刀 E 槍 E 短剣 E ナックル E 盾 E 兜 E 鎧 E 習得アビリティ 習得Lv 名前 消費 効果 1 屍 MP4 単体を死の宣告状態にする魔法 2 黒魔法強化 サポ1 黒魔法の消費MPと与えるダメージが上がる 3 滅 MP4 敵味方の毒状態の対象に闇属性魔法攻撃 4 魔法ダメージ吸収 サポ1 魔法ダメージの一部を吸収してHPを回復 5 昏 MP9 敵味方の睡眠状態の対象を即死させる魔法 6 黒魔法MP節約 サポ2 黒魔法の消費MPが25%下がる 7 贄 MP0 HPを消費して魔法攻撃力を上げる魔法 8 零 サポ1 MPの下一桁が0の際に攻撃魔法の威力上昇 9 コンバージェンス サポ3 全体魔法を単体化して威力上昇 10 災 MP4 敵味方のBPが少ない対象に闇属性魔法攻撃 11 状態異常強化 サポ1 状態異常の付与率が上がる 12 禍 MP4 敵味方のBPが多い対象に闇属性魔法攻撃 13 黒魔法超強化 サポ3 黒魔法の消費MPと威力が大きく上昇 14 葬 最大MPの1/4 敵全体に闇属性魔法攻撃 評価 アビリティのラインナップを見てもわかるとおり、まずは黒魔道士のLvを上げていないとほとんど無意味と言っていいジョブ。 特に状態異常の要となるなんでも全体化のアビリティは必須といっていい。 そのかわり、高Lvの黒魔道士であれば、火力を一気に高めてくれるだろう。 黒魔道士マスターの状態ではJPが勿体無いけど黒魔法は使いたいというニーズに応えたジョブ。 属性攻撃を主体に戦うか、状態異常に特化するかで、主に用いるスキルと、サブにつけるアビリティが変わる。 単純に、黒魔道士の上位職として使いたい場合には、贄や零を活用して、黒魔法のダメージを底上げしていくことを考えたい。 逆に、魔人特有の状態異常スキルを有効に利用したい場合は、ヴァンパイアが好相性。 複数回ブレイブから、ヴァンパイアの全体状態異常を起点に、滅や昏へとつなげる一連のコンボは、高火力低燃費な全体攻撃の手段となりうる。 状態異常が効かないボスでは黒魔法を主体にして戦い、雑魚戦では状態異常を活用するスイッチ型の戦術もいいだろう。 なお、ヴァンパイアと魔人の組み合わせは、逆にヴァンパイアに魔人のアビリティを加える方が、ゲノムアビリティや吸魔の威力を確保しやすい。 子守唄(カレーダの森のトレント)と毒旋風(5章以降の不死の塔のカイザーコブラ)のゲノムアビリティは早めに確保するといいだろう。 アビリティ考察 条件付闇魔法はどれも結構な威力であるが、このアスタリスクが手に入る頃には強力なアビリティも多く、 ボス戦では状態異常がまず効かず、ザコ戦でも敵の数が3体程度なら普通に攻撃した方が早かったりもする為、 どちらにしても正直使い勝手がいまいちな印象は拭いきれない。 とはいえ、ボス戦で「黒魔法強化」に黒魔道士の「魔法防御貫通」をつけたり 4章時点での吸血鬼城の攻略、調合の弱点付与を受けての9999ダメージのように、決して他に劣るジョブではない。 雑魚戦では低威力高燃費なファイア・ブリザド・サンダーは黒魔法強化と相性がよく、手軽に殲滅をこなしてくれる。 魔人のアビリティで戦うならポイズンor毒旋風→「滅」、スリプルor子守唄→「昏」が基本となるだろう。 状態異常の成功率は知性の値に左右されるため、装備で底上げしておくとよい。 「状態異常強化」をセットすれば、20~30%程度は成功率か高くなる。 知性が50程度でも状態異常強化をセットすれば、毒旋風を2回やればほとんど毒状態にできる。 80%の確率で毒状態にできるとすると、2回やれば1-0.2×0.2=96%、3回やれば1-0.2×0.2×0.2=99.2%となる。 ちなみに「葬」よりも滅の方が、魔法攻撃力が1.3倍くらい高くなっている。 痛覚麻痺とピンチに消費MP0をセットすれば、MP消費無しで葬を連発できる。 その他にも「贄」で魔法攻撃力を強化してから黒魔法というのもセオリー。最大HPの25%程度が削られるのですぐに回復しておこう。 持続時間は3ターンと短めなので、ブレイブの用意はしっかりしておいたほうがいい。 何気に使えるのが「零」。現在MP値が0という縛りがあるもののかなり魔法攻撃力が上がる。 ファイア・ブリザド・サンダー(とエアロ・クエイク)系は消費MPが5(基本)、15(ラ系)、45(ガ系)となっており、 適当にケアル等を使ってMPの下1桁を0か5に調整すれば2回に1回は零が乗ることになるので、意外と扱いやすい。 「黒魔法超強化」をつければ、消費MPが2倍=消費MPの下1桁が0になるので常に零を発動させることも可能だが、サポ枠が厳しいか。 他に召喚魔法なども全て下一桁が0なので使いやすい。 「禍」はブレイブが+でないと意味がないのでやや使いづらい。 「災」は通常の相手でも十分使えるだろう。調子に乗って自分や味方も範囲内に含まれないように。 ちなみに、数値が大きいほどダメージも上昇する模様。 災は時魔導士の項目にある「ワールドスロウ」の使い方と組み合わせることで、 禍は「BPドリンク」や「ワールドヘイスト」と組み合わせることで、ボス戦で威力を発揮する。 滅、災、禍、葬は、「ソードマジック」をセットしたモンクにものまねをさせると、大ダメージになる。 「コンバージェンス」はかなり微妙。召喚魔法で強力そうだが、使うなら白魔道士のそのまま全体化の方が強い。 威力とコストの費用対効果が微妙な葬で一応使えなくもないが、わざわざこれを使うくらいならダークなり何なりを連発した方がマシだろう。 「魔法ダメージ吸収」は使えなくはないが、このためにサポート枠を一つ使うよりも、属性盾なりなんなりをつけた方が早い。
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黒魔道士 BDFtS版(アルティメットヒッツ、たっぷり無料で遊べる版含む) BDFF版からの変更点は赤字で表示しています 取得時期 ↓ドラッグしてください 序章(オミノス撃破後) 固有コマンド 【黒魔法】 ジョブ特性 【魔力共鳴】 「魔力共鳴」をセットしている自分以外の味方が多い程、黒魔法のダメージが上がる。 0人:効果なし 1人:1.1倍 2人:1.15倍 3人:1.2倍 自分だけつけていても意味がない(0人) 逆に黒魔法を撃つ本人が魔力共鳴なしだと、他がいくらつけても効果がない 一人が同時に持っても効果は重複しないので、黒魔道士に重ねてつける必要はない パラメータ特性 HP C MP A 力 E 知性 A 器用さ D 体力 E 精神 B 素早さ C 武器・防具適性 剣 E ロッド S 弓 E 斧 E 杖 C 刀 E 槍 E 短剣 C ナックル E 盾 E 兜 E 鎧 E 習得アビリティ 習得Lv 名前 消費 効果 1 黒魔法Lv1 Lv1の黒魔法「ファイア」「ブリザド」「サンダー」が使える 2 ロッドの心得 サポ1 ロッドの武器適性(物理攻撃力)がSになる 3 黒魔法Lv2 Lv2の黒魔法「サイレス」「ポイズン」「スリプル」が使える 4 火属性軽減 サポ1 火属性攻撃で受けるダメージを軽減する。装備品による軽減と重複しても効果は変わらない 5 ダメージ分散 サポ1 単体攻撃でダメージを受けた際、味方1人につき15%分ダメージを分散させ、残ったダメージを自身で受ける。ただし、リフレクで反射された魔法のダメージではこの効果は発動しない 6 沈黙無効 サポ1 戦闘中に沈黙状態にならなくなる 7 黒魔法Lv3 Lv3の黒魔法「ファイラ」「ブリザラ」「サンダラ」が使用できる 8 魔力共鳴 サポ1 「魔力共鳴」をセットしている自分以外の味方が多い程、黒魔法のダメージが上がる0人:効果なし 1人:1.1倍 2人:1.15倍 3人:1.2倍 9 黒魔法Lv4 Lv4の黒魔法「ドレイン」「アスピル」「フィアー」が使える 10 魔攻20%アップ サポ2 魔法攻撃力が20%上がる 11 黒魔法Lv5 Lv5の黒魔法「ファイガ」「ブリザガ」「サンダガ」が使える 12 魔法防御貫通 サポ3 対象の魔法防御力を無視して、魔法ダメージを与える事ができる 13 黒魔法Lv6 Lv6の黒魔法「ダーク」「キル」「デス」が使える 14 何でも全体化 サポ3 通常は全体化できない魔法も全体化できる。ただし、自身を対象にする魔法は全体化できない 黒魔法の一覧はこちらを参照。 評価 黒魔法の基本ジョブにしてスペシャリスト。 黒魔法の効果を高めるアビリティは他ジョブでも取得できるが、まずはこのジョブを育てておかないと始まらない。 本作の黒魔法は、序盤では貴重な全体攻撃手段であり、雑魚戦で戦闘ボーナスを得やすく非常に有用。 ヴァルキリーのアスタリスクを入手するくらいまでは黒魔法一辺倒というのも有力な選択となる。 雑魚殲滅には火力と速度が大事。 火力に関しては、まずはロッド2本と帽子・ローブ装備で魔法攻撃力を高めておくとよい。 中盤以降は魔法攻撃力よりも属性強化を優先して装備を選ぶ。 装備の属性強化は重複するので、敵に弱点や耐性がないなら、一つの属性を強化する装備で固めてその属性だけを使用するのが基本。 また、一般的に防具は武器より補正が大きい(武器は1.1倍、防具は1.25~1.5倍が多い)ことも覚えておこう。 火属性と水属性は炎or氷のロッド(1.1倍)×2で約1.2倍、雷属性は鬼の金棒(1.1倍)×2+閃光魔帽(1.25倍)で約1.5倍に強化できる。 速度については、装飾品のエルメスサンダルや、シーフの「速度10%アップ」「速度20%アップ」を併用するとよい。 ブレイブで魔法を連発していると、すぐにMPが無くなってしまう。 黒魔法Lv4の「アスピル」を習得すればMPの問題はほぼ解決できるが、それまではMP管理に注意しよう。 単発で確実に弱点を突いていく、仲間にエーテルを盗ませる、調合の「クォートエリクサー」でMPの回復効率を上げるなどの対策が必要。 なお、魔法剣士の「自動アスピル剣」は、物理攻撃力を要求されるため黒魔道士では活用できないので注意。物理系の職向け。 補助魔法に関しては、「スリプル」が意外と効果的。ザコの攻撃力が高くてやってられない場合は役立つ。ただしボスにはあまり有効ではない。 終盤になってくると白魔法「ホーリー」や時空魔法「メテオ」が意外と高性能なため、それらを使いこなせるならだんだん役割を失う可能性がある。 アビリティ考察 「魔力共鳴」は単体では効果が薄いが4人全員に所持させ、3人以上で黒魔法を唱えると輝くアビリティ。 なお、黒魔道士本人はジョブ特性で自動的に所持している。 アビリティ版は他ジョブのコマンドに「黒魔法」を装備する際や、味方の黒魔道士を補助するために使用する。 「ダメージ分散」は攻撃の半分近くを他の3人が分散して受ける。 本人の生存率を高められることに加え、ケアル全体がけの効率も上がる。 ただしパーティが半壊しレイズやフェニックスの尾で立て直しを図る際に、分散ダメージだけでまた死んでしまう可能性もあるので注意。 分散効果によるダメージはナイトのかばうでも防げない。 「沈黙無効」は魔道士にとっては命綱になる。 ホワイトケープがない、あるいは他の状態異常対策をするなら最優先でつけておこう。 地形トラップによる沈黙は防げないが、戦闘開始時に回復するためあまり問題はない。 「何でも全体化」は高コストながら、使い所を間違わなければ強力なアビリティ。 黒魔法とあわせるなら、全体化「ドレイン」「アスピル」でかなりの吸収率を誇るほか、 基本成功率の高い「デス」を全体化すれば雑魚を綺麗さっぱり倒して稼ぐことができる。 魔人の「状態異常強化」を重ねればさらに成功率は上がるが、アビリティ枠とは要相談か。 「デス」入手前は「ポイズン」+「滅」や「スリプル」+「昏」のコンボを使うのもよい。 ただし、毒・眠り・即死の状態異常はいずれも、アンデッドや無機系の敵には効き目が悪いので注意。 また「何でも全体化」は、回復・補助魔法にも効果を発揮してくれる。 「アレイズ」「プロテス」「シェル」「リフレク」「デスペル」を全体化できる白魔法や 「リジェネ」「リレイズ」「クイック」「ストップ」を全体化できる時空魔法と組み合わせても面白い。 また、白黒魔は「レイズ」「プロテス」「シェル」「リフレク」「デスペル」に 「ドレイン」「アスピル」「ポイズン」「スリプル」とさらに多彩な選択肢が取れるほか、全体化「エスナ」で「エスナガ」の代用にもなる。 ただし、「ケアル」で弱ってる仲間を回復しようとしたり「デスペル」で味方のデバフを消そうとしても強制的に全体化になる点には注意。 また全体化できるのは「魔法」とつくアビリティだけである。 なお、杖やロッドなどのアイテム使用効果も、魔法に類するものならば強制全体化される。 BDFF版との比較 HP、精神が上昇、MP、体力、素早さが低下。 「魔法防御貫通」のコストが2→3に増加。コストの関係で、BDFFでできた特定コンボができなくなった BDFF版(初期版) +... 取得時期 ↓ドラッグしてください 序章(オミノス撃破後) 固有コマンド 【黒魔法】 ジョブ特性 【魔力共鳴】 魔力共鳴所持者の数に応じて黒魔法強化 パラメータ特性 HP E MP S 力 E 知性 A 器用さ D 体力 D 精神 C 素早さ B 武器・防具適性 剣 E ロッド S 弓 E 斧 E 杖 C 刀 E 槍 E 短剣 C ナックル E 盾 E 兜 E 鎧 E 習得アビリティ 習得Lv 名前 消費 効果 1 黒魔法Lv1 レベル1までの黒魔法が使える 2 ロッドの心得 サポ1 ロッドの武器適性がSになる 3 黒魔法Lv2 レベル2までの黒魔法が使える 4 火属性軽減 サポ1 火属性攻撃で受けるダメージを軽減する 5 ダメージ分散 サポ1 単体攻撃で受けたHPダメージを味方に分散 6 沈黙無効 サポ1 沈黙の状態異常を無効化する 7 黒魔法Lv3 レベル3までの黒魔法が使える 8 魔力共鳴 サポ1 魔力共鳴所持者の数に応じて黒魔法強化 9 黒魔法Lv4 レベル4までの黒魔法が使える 10 魔攻20%アップ サポ2 魔法攻撃力が20%上がる 11 黒魔法Lv5 レベル5までの黒魔法が使える 12 魔法防御貫通 サポ2 魔法防御力を貫通してダメージを与えられる 13 黒魔法Lv6 レベル6までの黒魔法が使える 14 何でも全体化 サポ3 通常は全体化できない魔法も全体化する 黒魔法の一覧はこちらを参照。 評価 黒魔法の基本ジョブにしてスペシャリスト。 黒魔法の効果を高めるアビリティは他ジョブでも取得できるが、まずはこのジョブを育てておかないと始まらない。 兎にも角にも魔攻を上げるのが最優先。ロッド2本と帽子、ローブ装備で魔攻を可能な限り高めておくとよい。 序盤から全体攻撃ができるので雑魚戦で一斉撃破ボーナスを狙う時はシーフの速度20%アップを併用すると良い。 ブレイブで魔法を連発しているとすぐにMPが無くなってしまうので、 単発で確実に弱点を突いていく、仲間にエーテルを盗ませる、調合の「クォートエリクサー」でMPの回復効率を上げるなどの対策が必要。 中盤以降、黒魔法LV4(またはリリスのロッド)のアスピルを活用するなり、などを使用すると息切れしにくくなる また、コスト3と重いが召喚士の「MP転化」をつけておけば息切れとは無縁になる。 魔法剣士の「自動アスピル剣」は物理攻撃力を要求されるので黒魔道士では活用できないので注意。他職向け。 補助魔法に関してはスリプルが意外と効果的でザコの攻撃力が高くてやってられない場合は役立つ。ただしボスにはあまり有効ではない。 ただ、終盤になってくると白魔法ホーリーや時魔法メテオが意外と高性能なため、それらを使いこなせるならだんだん役割を失う可能性がある。 属性攻撃強化は効果が累積するので属性ロッドは同種を両手に持つこと。 装備品の属性強化効果は累積するので、敵に弱点や耐性がないならば同じ属性のロッドを2本持ってその属性ばかり使用するほうがダメージ効率はいい。 また、一般的に防具は武器より補正が大きい(武器は1.2倍、防具は1.5倍が多い)ことも覚えておこう。 鬼の金棒(雷属性1.2倍)×2+閃光魔帽(雷属性1.5倍)を装備すれば雷属性の魔法攻撃が約2倍の威力になる スキル考察 「魔力共鳴」は単体では効果が薄いが4人全員に所持させ、3人以上で黒魔法を唱えると輝くスキル。 ゲーム中盤までは全体攻撃の手段に乏しいのでヴァルキリーのアスタリスクを入手するくらいまでは黒魔法一辺倒は有力な選択となる。 「ダメージ分散」は攻撃の半分近くを他の3人が分散して受ける。 本人の生存率はかなり上がりケアル全体がけの効率が上がるが、パーティ半壊時にレイズやフェニックスの尾で立て直しを図る際に 分散ダメージだけでまた死んでしまう可能性もあるので注意。 このダメージはナイトのかばうでも防げない。 「沈黙無効」は魔道士にとっては命綱になる。 ホワイトケープがない、あるいは他の状態異常対策をするなら最優先でつけておこう。 ただし、地形トラップによる沈黙は防げない。 「何でも全体化」は高コストながら、使い所を間違わなければ強力なアビリティ。 黒魔法とあわせるなら、全体化アスピルでかなりのMP吸収率を誇るほか、 魔法Lv6のデスは命中率が高いため、全体化すればかなりのザコ敵を綺麗さっぱり倒して稼ぐことができる。 基本的には魔人のアビリティを最大限に活かす為につける事になるだろうが、 回復・補助魔法にも効果を発揮してくれるので、プロテス、シェル、レイズ、デスペルを全体化できる白魔法や 白魔法に加えてスリプル、ポイズン、ドレイン、アスピルを使用できる白黒魔、 リジェネ、クイック、ストップ、リレイズを全体化できる時魔法と組み合わせても面白い。 ただし、ケアルで弱ってる仲間を回復しようとしたり、 デスペルで味方のデバフを消そうとしても強制的に全体化になる点には注意。 また全体化できるのは魔法とつくアビリティだけである。 なお、杖やロッドなどのアイテム使用効果も(魔法に類するものならば)強制全体化される。
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FAQ 基本情報・体験版関連 システム 過去の情報 攻略に関する質問 基本情報・体験版関連 Q:For the Sequel(フォーザ・シークウェル)ってどういう意味? A:「続編のために」 BDFFの「完全版」「廉価版」要素に加え、続編ブレイブリーセカンドの「体験版」要素も内包しています。 (続編のシステム「ブレイブリーセカンド」が先行搭載。クリア後に続編をイメージしたジャイロムービーが解放) Q:前作(BDFF)やってないけどこっちやった方がいい? A:BDFtSは前作を改善し要素を加えたものですので、今からならBDFtSをやった方がよいです。 Q:BDFtSにも体験版はあるの? A:2014年2月1日からニンテンドーeショップにてBDFtSの体験版が配信されてますが、 2014年7月28日からは「ブレイブリーデフォルト たっぷり無料で遊べる版」が配信開始し、なんと4章まで無料で遊べます。 現在はこちらをプレイすることをお勧めします。 ※「たっぷり無料で遊べる版」は日本語のみ。アルティメットヒッツ版はマルチリンガルに対応しています。 BDFtSへセーブデータの引き継ぎも可能。詳細は公式サイトへ。 Q:ダウンロード版はあるの? A:2014年2月1日より配信開始、7月27日23:59配信終了。 2014年7月28日以降は上記の「たっぷり無料で遊べる版」に切り替わり、 これをアップデートすることで5章以降の全ての要素が楽しめます。アップデートはお得な2,000円(税込)。 Q:DL版の容量はどのくらい? A:約3.4GB (26480ブロック)です。たっぷり無料で遊べる版+アップデートは、約5.4GB (43946ブロック)です。 Q:「たっぷり無料で遊べる版アップデート」と「アルティメットヒッツ」とどっちを買えばいいの? A:「たっぷり無料で遊べる版アップデート」は2000円ですが、 ゲームアイコンの「無料」ロゴが消えない、一部ARムービーがない、日本語のみ、ダウンロード版のみといった制限があります。 一方、「アルティメットヒッツ」は2500円ですが、 日本語だけでなくマルチリンガルに対応、3DSカード版のみといった特徴があります。 また、どちらも「たっぷり無料で遊べる版」からセーブデータを引き継ぐことができます。 安くて買いに出掛けなくてよくてとりあえず最後まで遊べればいいという方は 「たっぷり無料で遊べる版アップデート」で充分でしょうし、 500円追加して買いに行けば完全なFtS版が遊べるしパッケージも残るしそれでいいという方は 「アルティメットヒッツ」を選べばよいでしょう。 このゲームを多方面で深く知り極めたいとか、コアなゲーマーだという方は「アルティメットヒッツ」がおすすめです。 Q:BDFFからの引き継ぎはどうやるの? A:メンバーズサイトのアチーブメント経由で行います。 クリアしていてもメンバーズサイトへアップロードしたデータが古いままだと 古い情報で引き継がれるので、最新のデータをアップロードしておくこと。 詳しい引継ぎ手順はメンバーズサイト参照。 http //special.member.jp.square-enix.com/bdff Q:BDFFから引き継げる要素はどれだけあるの? A: 内容 備考 キャラクターの名前 レベル 経験値も含む ジョブ ジョブレベル ジョブポイント、サポアビコスト枠も含む 所持金 アイテム 魔法書、召喚魔法、Dの手帳の図鑑→アイテムも含む。だいじなものを除く ゲノムアビリティ 必殺技 パーツ、名前、セット状況も含む ともだち これ以外の情報(ストーリー進行状況や、ノルエンデ村の人口など)は一切引き継ぎません。 ただしサポートアビリティの枠については、ストーリー進行に依存する要素のはずですが、なぜか引き継ぎます。 Q:BDFFの体験版からデータの引き継ぎはできるの? A:いいえ、できません。プレイボーナスも受け取れません。 Q:New Game+で引き継げる要素はどれだけあるの? A:BDFFから引き継げる要素に加え、新たに以下の要素が引き継ぎ可能となります。 内容 備考 ノルエンデ村の人口 ノルエンデ村の復興状況 強敵受信情報を含む Dの手帳 図鑑→アイテムを除く プレイ時間 ゲスト NewGame+開始時にこの中から引き継ぎたいものを選択できます。 なお、強制的に引き継ぐ項目は以下のとおり。 内容 備考 コンフィグ内容 オートセーブ、難易度選択を除く イベントビューワー チュートリアルクエスト達成状況 アチーブメント達成状況 強制的に初期化される項目は以下のとおり。 内容 備考 宝箱開放状況 周回プレイで宝箱や落ちてる貴重品を何個でも手に入れられる マップ開拓状況 バトルスピード 「しらべる」による敵ステータス開示状況 すれちがいコメント 自分のフレンド配信技 正確には序盤の配信チュートリアルで強制上書きされるため、引き継げないも同然 Q:SPってどうやったら溜まるの? A:BDFtSのソフトを起動したまま3DSを閉じてスリープモードにしている間だけ溜まります。 8時間でSP1回復。3DSの電源をOFFにしたり、HOMEボタンで3DSメニュー表示したり、他のゲームを遊んでいる間は一切溜まりません。 手っ取り早くほしいなら下画面中央下にある(S)マークをタッチすれば有料で購入できます。 ただしSPドリンクはSPが0以下のときだけ使用可能。1本使えばSP3回復します。 戦闘中でもSPドリンクの購入や、スリープによる補充はできます。 ブレイブリーセカンド使用が必須な敵はいません。あくまで補助・救済的な要素です。 Q 難易度ごとの違いは? A 以下の通りです。 難易度 与ダメージ 被ダメージ 備考 EASY 200% 50% 敵は通常攻撃を多用する NORMAL 150% 75% HARD 100% 100% 敵はアビリティを多用する ※HARDを基準(100%)として表記 敵のHPと能力もEASYなら弱体化、HARDなら強化されます。 システム Q:BDFFとすれちがえない。 A:BDFtSはBDFtSどうしでしかすれちがえない仕様です。 Q:セーブ画面にネトフレ招待が見当たらない。 A:「データ更新」ですべての処理を一括して行うようになりました。 Q:リアルですれちがえないんだけど強敵と戦いたい。 A:強敵配信はネトフレ招待でも受け取れます。 また3DSを2台持っているならば、両方にすれちがい登録をすることで強敵を受け取ることもできます。(DL版は不可能。) Q:ネトフレ招待の日付はいつ更新? A:日本時間の0時更新です。 Q:ハードモードクリア特典のブラボービキニってゲーム中に貰えるものと違うの? A:特典のほうはアニエス専用です。ゲーム中のほうはイデア専用。 Q:特典のブラボービキニの条件は?引き継ぎしても大丈夫? A:NewGameスタートから真終章クリアまで難易度「HARD」で通す。 スタート時の難易度選択でHARDを選択、以降クリアまでにコンフィグでHARD以外に変えると失敗。 何を引き継いでも大丈夫。説明にはないが「NewGame+」から挑戦しても大丈夫。こだわりがなければ比較的楽なNewGame+での挑戦を推奨。 Q:ハードクリアしたんだけどブラボービキニ貰えなかった! A:報酬はアチーブメントなので、データ更新が必要です。クリア済データでContinueを選び、データ更新をしましょう。 Q:ブレイブリークエストって今回もやってるの? A:実施しています。ただし、事前の「参加登録」が必要になりました。 BDFFのようにデータを送信するだけではダメです。 参加登録を行わなかった場合、記録のカウントがされず、報酬も貰えないため、以下のページから忘れずに登録すること。 http //special.member.jp.square-enix.com/bdfts/quest なお2016年現在、新たなブレイブリークエストや強敵の配信は行われていません。 公式からの終了アナウンスはありませんので、再開する可能性もゼロではありませんが、限りなく望み薄と思ったほうがいいでしょう。 事前に登録し、達成していたクエストの報酬を受け取ることは現在でもできます。 強敵に関しては、すれちがい通信やネトフレ招待で、他ユーザーが連れてきてくれることに期待するほかありません。 首尾よく手に入れた人、まだ倒していない強敵が手元に残っている人は、一体だけでも保護しておき、なるべく配信に協力してあげてください。 過去の情報 Q:優待DL版って前作持ってる人しか買えないの? A:優待版の販売は、2014年1月31日で終了しました。 前作を持っている人も、現在ではもう購入することができません。 実は配信だけなら2016年現在でもまだ生きているため、優待版を購入した履歴のあるユーザーならば、落とし直すことは可能です。 Q:優待DL版って単独で遊べるの? A:はい、遊べます。ダウンロードしてしまえば、前作のパッケージは不要になります。 Q:衣装欲しいけどグッズいらない・電撃アンケートに答えそこねたけどもう手に入らない? A:アンケートの武器は先行配信であることが明記されています。 その他に関して特典のアチーブメントによる再配信があるかは現時点では未定とのこと。 ちなみにBDFFでは2013年10月にコード期限が切れたものを除いて アチーブメントで再配信されました。 Q:特典について(2014年1月初旬時点) A: 特典名 概要 コード期限 アニエス専用「ブラボーバニー」 対象商品のコード1つにつき、任意の装備を1つ受け取ることが出来ます※同一商品のコードを複数登録することは不可(例:小説上巻を4冊買って登録する等)対象商品・登録期限・登録方法など詳細はこちらhttp //www.jp.square-enix.com/bdfts/campaign-costume.html 2014/12/05 イデア専用「公国軍士官見習服」 ティズ専用「次元管理官の服」 リングアベル専用「和国兵装疾風迅雷」 武器「ドネルイェーガー」 2013/10/27&12/9からの電撃ONLINEアンケート回答者全員に配布 2014/06/30 装備「ドネルシュッツ」 2013/11/21発売 電撃Nintendo付録 2014/06/30 武器「勝利の太刀」 2013/11/21発売 Vジャンプ1月号付録 2014/06/30 武器「フォックスバイト」 2013/12/5発売 週刊ファミ通1305号付録 2014/06/30 ※特典を受け取るには全てスクエニメンバーズサイトへの登録が必要 ブレイブリーデフォルト For the Sequel SQUARE ENIX MEMBERS 攻略に関する質問 BDFFのFAQを参照。